https://youtu.be/Kln8dJ2nO9E?si=5Tpg5s4N7K09jpWQ
00:00 オープニング
00:24 1.Semi Automatic（単発）処理↓
00:45 2.Full Automatic（連射）処理↓
00:49 2-1.Timerの設置↓
01:28 2-2.Timerの停止↓
02:02 3.射撃モードの切替↓
02:14 3-1.Input Action↓
02:28 3-2.Input Mapping↓
02:52 3-3.射撃モード切替の実装↓
03:26 3-4.Full Automatic（連射）判定↓
04:33 4.射撃モードUIの表示↓
04:49 4-1.PartsUMGの作成↓
06:05 4-2.MainUMGの作成↓
06:23 4-2-1.デザイナー↓
07:19 4-2-2.グラフ↓
08:18 4-3.Player Main UMGの表示↓
08:50 4-4.射撃モードの初期表示（デフォルト単発）↓
09:26 4-5.射撃モード切替処理↓
10:42 設定ファイル↓
11:01 エンディング
11:06 連射攻撃のメリットは？↓
1.Semi Automatic（単発）処理 00:24 
BP_WraithPlayerCharacterを開きます。
Enhance IA_Attackノードを切り離します。
カスタムイベントノードを作成します。
名前を「Ev_Attack」にします。
Play Anim Montageノードにつなぎます。
Enhance IA_Attackノードを切り離します。
カスタムイベントノードを作成します。
名前を「Ev_Attack」にします。
Play Anim Montageノードにつなぎます。
2.Full Automatic（連射）処理 00:45
2-1.Timerの設置 00:49
Set Timer by Function Nameノードを配置します。
Enhance IA_AttackノードのStartedピンにつなぎます。
Set Timer by Function Nameノードは、
Timeに設定した間隔（秒）でFunctionを実行します。
Function Nameに「Ev_Attack」と記述します。
Timeに0.1にします。
Loopingを有効にします。
これで、0.1秒間隔で「Ev_Attack」が実行されます。
Return Valueピンを右クリックして「変数へ昇格」します。
名前を「Full Auto Timer」にします。
Enhance IA_AttackノードのStartedピンにつなぎます。
Set Timer by Function Nameノードは、
Timeに設定した間隔（秒）でFunctionを実行します。
Function Nameに「Ev_Attack」と記述します。
Timeに0.1にします。
Loopingを有効にします。
これで、0.1秒間隔で「Ev_Attack」が実行されます。
Return Valueピンを右クリックして「変数へ昇格」します。
名前を「Full Auto Timer」にします。
2-2.Timerの停止 01:28
Full Auto Timerを配置します。
Full Auto Timerより、Clear and Invalidate Timer by Handleノードを配置します。
Enhance IA_AttackノードのCompletedピンにつなぎます。
コンパイルして保存します。
起動してみましょう。
Full Automatic（連射）になりましたね。
Full Auto Timerより、Clear and Invalidate Timer by Handleノードを配置します。
Enhance IA_AttackノードのCompletedピンにつなぎます。
コンパイルして保存します。
起動してみましょう。
Full Automatic（連射）になりましたね。
3.射撃モードの切替 02:02
Semi Automatic（単発） と Full Automatic（連射）をボタン押して切り替えたいと思います。
OnOff切り替えですね。
OnOff切り替えですね。
3-1.Input Action 02:14
Input ＞ Actionに移動します。
右クリック ＞ 入力 ＞ 入力アクション
名前を「IA_SemiFullSwitching」にします。
右クリック ＞ 入力 ＞ 入力アクション
名前を「IA_SemiFullSwitching」にします。
3-2.Input Mapping 02:28
Inputに移動します。
IMC_Defaultを開きます。
マッピング＞Mappingsで「+」をクリックして追加します。
プルダウンメニューより「IA_SemiFullSwitching」を選択します。
キーが選択できるようになります。
好みで、今回は、keyboardの「1」にします。
保存して閉じます。
IMC_Defaultを開きます。
マッピング＞Mappingsで「+」をクリックして追加します。
プルダウンメニューより「IA_SemiFullSwitching」を選択します。
キーが選択できるようになります。
好みで、今回は、keyboardの「1」にします。
保存して閉じます。
3-3.射撃モード切替の実装 02:52
Enhance IA_SemiFullSwitchingノードを配置します。
StartedピンにFlip Flopノードをつなぎます。
変数を作成します。
名前を「Is Full Auto?」にします。
Boolean型にします。
変数名 Is Full Auto? Boolean型・・・Full Automaticかどうか
Flip FlopノードのAピンにSet Is Full Auto?をつなぎます。
有効にします。
Flip FlopノードのBピンにSet Is Full Auto?をつなぎます。
こちらは無効にします。
StartedピンにFlip Flopノードをつなぎます。
変数を作成します。
名前を「Is Full Auto?」にします。
Boolean型にします。
変数名 Is Full Auto? Boolean型・・・Full Automaticかどうか
Flip FlopノードのAピンにSet Is Full Auto?をつなぎます。
有効にします。
Flip FlopノードのBピンにSet Is Full Auto?をつなぎます。
こちらは無効にします。
3-4.Full Automatic（連射）判定 03:26
Enhance IA_Attackノードの後ろに
Full Automatic（連射）判定を付け足します。
Startedの後ろにBranchノードを配置します。
変数「Is Full Auto?」Getノードを配置します。
Conditionにつなぎます。
Full Automatic（連射）処理をTrueにつなぎます。
FalseにはSemi Automatic（単発）処理をつなぎます。
Ev_Attackをつなぎます。
Completed側にも判定を付け足します。
Full Automatic（連射）停止をTrueにつなぎます。
コンパイルして保存します。
起動してみましょう。
「1」を押すと
Semi Automatic（単発）とFull Automatic（連射）が切り替わりましたね。
Full Automatic（連射）判定を付け足します。
Startedの後ろにBranchノードを配置します。
変数「Is Full Auto?」Getノードを配置します。
Conditionにつなぎます。
Full Automatic（連射）処理をTrueにつなぎます。
FalseにはSemi Automatic（単発）処理をつなぎます。
Ev_Attackをつなぎます。
Completed側にも判定を付け足します。
Full Automatic（連射）停止をTrueにつなぎます。
コンパイルして保存します。
起動してみましょう。
「1」を押すと
Semi Automatic（単発）とFull Automatic（連射）が切り替わりましたね。
4.射撃モードUIの表示 04:33
現在、Semi Automatic（単発）状態なのか
Full Automatic（連射）状態なのかをUIで表示します。
Widgetsフォルダを作成します。
Full Automatic（連射）状態なのかをUIで表示します。
Widgetsフォルダを作成します。
4-1.PartsUMGの作成 04:49
UMGのPartsとなるUMGを作成します。
右クリック＞ユーザーインターフェース＞ウィジェットブループリント＞User Widget
名前を「UMG_FullAutomatic」にします。
ファイルを開きます。
パネル＞Canvas Panelを配置します。
一般＞Textを配置します。
「Fill Screen」を「Desired」に変更します。
アンカーを「中央」にします。
位置Xと位置Ｙをリセットします。
Alignmentを「0.5」、「0.5」にします。
Size To Contentを「有効」にします。
TextにFullAutomaticである「FA」を記入します。
Color and Opacityで色を調整します。
Typefaceを「Bold Italic」にします。
Sizeを「32」にします。
輪郭サイズを「5」にします。
コンパイルして保存します。
UMG_FullAutomaticを複製します。
名前を「UMG_SemiAutomatic」にします。
ファイルを開きます。
TextをSemiAutomaticである「SA」にします。
コンパイルして保存します。
右クリック＞ユーザーインターフェース＞ウィジェットブループリント＞User Widget
名前を「UMG_FullAutomatic」にします。
ファイルを開きます。
パネル＞Canvas Panelを配置します。
一般＞Textを配置します。
「Fill Screen」を「Desired」に変更します。
アンカーを「中央」にします。
位置Xと位置Ｙをリセットします。
Alignmentを「0.5」、「0.5」にします。
Size To Contentを「有効」にします。
TextにFullAutomaticである「FA」を記入します。
Color and Opacityで色を調整します。
Typefaceを「Bold Italic」にします。
Sizeを「32」にします。
輪郭サイズを「5」にします。
コンパイルして保存します。
UMG_FullAutomaticを複製します。
名前を「UMG_SemiAutomatic」にします。
ファイルを開きます。
TextをSemiAutomaticである「SA」にします。
コンパイルして保存します。
4-2.MainUMGの作成 06:05
プレイヤーのMainとなるUMGを作成します。
右クリック＞ユーザーインターフェース＞ウィジェットブループリント＞User Widget
名前を「UMG_PlayerMain」にします。
ファイルを開きます。
右クリック＞ユーザーインターフェース＞ウィジェットブループリント＞User Widget
名前を「UMG_PlayerMain」にします。
ファイルを開きます。
4-2-1.デザイナー 06:23
パネル＞Canvas Panelを配置します。
パレットでUMG_SemiAutomaticを検索します。
UMG_SemiAutomaticを配置します。
Is Variableを「有効」にします。
アンカーを左上にします。
位置Xを「-160.0」にします。
位置Yを「80.0」にします。
Alignmentを「0.5」、「0.5」にします。
Size To Contentを「有効」にします。
UMG_FullAutomaticも同じように配置します。
パレットでUMG_FullAutomaticを検索します。
UMG_FullAutomaticを配置します。
Is Variableを「有効」にします。
アンカーを左上にします。
位置Xを「-160.0」にします。
位置Yを「80.0」にします。
Alignmentを「0.5」、「0.5」にします。
Size To Contentを「有効」にします。
パレットでUMG_SemiAutomaticを検索します。
UMG_SemiAutomaticを配置します。
Is Variableを「有効」にします。
アンカーを左上にします。
位置Xを「-160.0」にします。
位置Yを「80.0」にします。
Alignmentを「0.5」、「0.5」にします。
Size To Contentを「有効」にします。
UMG_FullAutomaticも同じように配置します。
パレットでUMG_FullAutomaticを検索します。
UMG_FullAutomaticを配置します。
Is Variableを「有効」にします。
アンカーを左上にします。
位置Xを「-160.0」にします。
位置Yを「80.0」にします。
Alignmentを「0.5」、「0.5」にします。
Size To Contentを「有効」にします。
4-2-2.グラフ 07:19
グラフに移動します。
カスタムイベントを作成します。
名前を「Ev_SemiAutomatic」にします。
UMG_SemiAutomaticを配置します。
Set Visibilityノードを配置します。
カスタムイベントEv_SemiAutomaticにつなぎます。
TargetにUMG_SemiAutomaticをつなぎます。
In Visibilityを伸ばして、
カスタムイベントEv_SemiAutomaticにつなぎます。
カスタムイベントを作成します。
名前を「Ev_FullAutomatic」にします。
Set Visibilityノードを配置します。
カスタムイベントEv_FullAutomaticにつなぎます。
TargetにUMG_FullAutomaticをつなぎます。
In Visibilityを伸ばして、
カスタムイベントEv_FullAutomaticにつなぎます。
コンパイルして保存します。
カスタムイベントを作成します。
名前を「Ev_SemiAutomatic」にします。
UMG_SemiAutomaticを配置します。
Set Visibilityノードを配置します。
カスタムイベントEv_SemiAutomaticにつなぎます。
TargetにUMG_SemiAutomaticをつなぎます。
In Visibilityを伸ばして、
カスタムイベントEv_SemiAutomaticにつなぎます。
カスタムイベントを作成します。
名前を「Ev_FullAutomatic」にします。
Set Visibilityノードを配置します。
カスタムイベントEv_FullAutomaticにつなぎます。
TargetにUMG_FullAutomaticをつなぎます。
In Visibilityを伸ばして、
カスタムイベントEv_FullAutomaticにつなぎます。
コンパイルして保存します。
4-3.Player Main UMGの表示 08:18
BP_WraithPlayerCharacterを開きます。
Event BeginPlayノードに追加していきます。
後ろにSequenceノードを追加します。
Create Widgetノードを配置します。
Event BeginPlayノードにつなぎます。
Classに「UMG_PlayerMain」を指定します。
Return Valueピンを右クリックして変数へ昇格します。
名前を「UMG_Main」にします。
Add To Viewportノードをつなぎます。
Event BeginPlayノードに追加していきます。
後ろにSequenceノードを追加します。
Create Widgetノードを配置します。
Event BeginPlayノードにつなぎます。
Classに「UMG_PlayerMain」を指定します。
Return Valueピンを右クリックして変数へ昇格します。
名前を「UMG_Main」にします。
Add To Viewportノードをつなぎます。
4-4.射撃モードの初期表示（デフォルト単発） 08:50
射撃モードの初期表示をSemi Automatic（単発）にします。
UMG_Mainを配置します。
Ev_Semi Automaticノードを配置します。
In VisibilityをVisibleにします。
Event BeginPlayノードにつなぎます。
UMG_Mainを配置します。
Ev_Full Automaticノードを配置します。
In VisibilityをHiddenにします。
Ev_Semi Automaticノードにつなぎます。
UMG_Mainを配置します。
Ev_Semi Automaticノードを配置します。
In VisibilityをVisibleにします。
Event BeginPlayノードにつなぎます。
UMG_Mainを配置します。
Ev_Full Automaticノードを配置します。
In VisibilityをHiddenにします。
Ev_Semi Automaticノードにつなぎます。
4-5.射撃モード切替処理 09:26
Ev_Semi AutomaticノードとEv_Full Automaticノードを
「射撃モードの切替」の後ろにつなぎます。
コピーして貼り付けます。
FullAutoの時は、
Ev_Semi AutomaticノードのIn VisibilityをHiddenにします。
↑UMG_Semi Automatic（単発）非表示
Ev_Full AutomaticノードのIn VisibilityをVisibleにします。
↑UMG_Full Automatic（連射）表示
FullAutoでない時は、
Ev_Semi AutomaticノードのIn VisibilityをVisibleにします。
↑UMG_Semi Automatic（単発）表示
Ev_Full AutomaticノードのIn VisibilityをHiddenにします。
↑UMG_Full Automatic（連射）非表示
コンパイルして保存します。
起動してみましょう。
切替時に表示がちゃんと機能してますね。
「射撃モードの切替」の後ろにつなぎます。
コピーして貼り付けます。
FullAutoの時は、
Ev_Semi AutomaticノードのIn VisibilityをHiddenにします。
↑UMG_Semi Automatic（単発）非表示
Ev_Full AutomaticノードのIn VisibilityをVisibleにします。
↑UMG_Full Automatic（連射）表示
FullAutoでない時は、
Ev_Semi AutomaticノードのIn VisibilityをVisibleにします。
↑UMG_Semi Automatic（単発）表示
Ev_Full AutomaticノードのIn VisibilityをHiddenにします。
↑UMG_Full Automatic（連射）非表示
コンパイルして保存します。
起動してみましょう。
切替時に表示がちゃんと機能してますね。
設定ファイル 10:42
Attackモーション／Semi Automatic（単発）
射撃・連射処理（Full Automatic）
連射モード切替
射撃モードUI初期表示（デフォルト単発）
PartsUMG（FA）
PartsUMG（SA）
MainUMG（デザイナー）
MainUMG（グラフ）
連射攻撃のメリットは？ 11:06
高速で攻撃が可能
連射攻撃は短時間で多くの弾丸を発射できます。
敵にダメージを与えるスピードが向上し、戦闘の効率が良くなります。
敵にダメージを与えるスピードが向上し、戦闘の効率が良くなります。
敵の弱点を突きやすい
連射攻撃は敵の弱点を集中的に攻撃できます。
弱点に対して連続的にダメージを与えることで、敵を素早く倒せます。
弱点に対して連続的にダメージを与えることで、敵を素早く倒せます。
集中力と反応速度の向上
連射攻撃を繰り返すことで、プレイヤーは集中力を高め、敵の動きに素早く対応できるようになります。
正確なタイミングで連射するためには、反射速度を鍛える必要があります。
正確なタイミングで連射するためには、反射速度を鍛える必要があります。
自信とストレス管理
連射攻撃を成功させることで、プレイヤーは自信を持ちます。
一貫して高いパフォーマンスを維持することで、ストレスを軽減し、自己評価を向上させます。
一貫して高いパフォーマンスを維持することで、ストレスを軽減し、自己評価を向上させます。
楽しさと達成感
連射攻撃を成功させることは、プレイヤーに楽しさと達成感をもたらします。
高いスキルで連射することで、ゲームプレイがより充実したものになります。
高いスキルで連射することで、ゲームプレイがより充実したものになります。
脳の活性化
連射攻撃は、素早い反応と正確なタイミングを要求するため、脳が活性化します。
ドーパミンやアドレナリンが分泌され、モチベーションが高まります。
ドーパミンやアドレナリンが分泌され、モチベーションが高まります。
- カテゴリ：
- ゲーム
- Unreal Engine
