https://youtu.be/JctlakQZt0g?si=6NitA_HPU2YNVzu_
00:00 オープニング
00:23 1.Input Action↓
00:29 1-1.Input Actionファイルの作成と設定↓
01:02 1-2.入力マッピング↓
01:30 1-3.Attackモーション↓
02:06 2.MuzzleFlash（発射炎）↓
02:14 2-1.アニメーションモンタージュの指定↓
02:35 2-2.通知の追加（PlayParticleEffect）↓
03:06 2-3.MuzzleFlashエフェクトの指定↓
03:36 2-4.Socketの指定↓
04:40 3.ShootingSound（発射音）↓
04:58 3-1.ファイルの移行↓
06:37 4.Projectile（弾丸）Actorの作成↓
06:53 4-1.ParticleSystem↓
07:48 4-2.弾速設定↓
08:12 4-3.重力設定↓
08:32 4-4.Projectile（弾丸）Actorの寿命↓
08:53 4-5.Collisionの実装↓
09:20 4-6.Hit Effectの実装↓
10:18 4-7.Hit Soundの実装↓
11:14 4-8.Projectile（弾丸）Actorの破壊↓
11:32 5.Projectileの発射↓
11:46 5-1.Projectile（弾丸）ActorのSpawn↓
12:29 5-2.Spawn場所の指定↓
12:53 5-3.Muzzle（銃口）の前方を取得↓
13:45 6.Anim Notify↓
13:55 6-1.Anim Notify BluePrintの作成↓
14:23 6-2.Anim Notify BluePrintの設定↓
14:59 6-3.通知の追加（Anim Notify）↓
15:45 7.標的Actorの作成↓
16:41 設定ファイル↓
17:00 エンディング
17:04 射撃系キャラクターのメリットは？↓
1.Input Action 00:23 
攻撃モーションにキーボタンを割り当てます。
1-1.Input Actionファイルの作成と設定 00:29
コンテンツ＞ThirdPerson
Inputを右クリックしてお気に入りに追加します。
Input＞Actionsに移動します。
右クリック＞入力＞入力アクション
名前を「IA_Attack」にします。
ファイルを開きます。
オンとオフ入力にはBool型アクションを使用します。
アクション＞Value Typeが「Digital(bool)」になっていることを確認します。
保存して閉じます。
Inputを右クリックしてお気に入りに追加します。
Input＞Actionsに移動します。
右クリック＞入力＞入力アクション
名前を「IA_Attack」にします。
ファイルを開きます。
オンとオフ入力にはBool型アクションを使用します。
アクション＞Value Typeが「Digital(bool)」になっていることを確認します。
保存して閉じます。
1-2.入力マッピング 01:02
Inputフォルダに移動します。
入力マッピングコンテキストを開きます。
マッピング＞Mappingsで「+」でエレメントを追加します。
プルダウンメニューより「IA_Attack」を指定します。
キーが選択できるようになります。
プルダウンメニューより「マウス左ボタン」を指定します。
保存して閉じます。
入力マッピングコンテキストを開きます。
マッピング＞Mappingsで「+」でエレメントを追加します。
プルダウンメニューより「IA_Attack」を指定します。
キーが選択できるようになります。
プルダウンメニューより「マウス左ボタン」を指定します。
保存して閉じます。
1-3.Attackモーション 01:30
BP_WraithPlayerCharacterを開きます。
攻撃設定でLeftMouseButtonノードを削除します。
EnhancedInputAction IA_Attackノードを配置します。
EnhancedInputActionIA_Attackノードを展開します。
StartedピンとPlay Anim Montageノードをつなぎます。
コンパイルして保存します。
起動してみましょう。
マウス左ボタンで攻撃出来てますね。
攻撃設定でLeftMouseButtonノードを削除します。
EnhancedInputAction IA_Attackノードを配置します。
EnhancedInputActionIA_Attackノードを展開します。
StartedピンとPlay Anim Montageノードをつなぎます。
コンパイルして保存します。
起動してみましょう。
マウス左ボタンで攻撃出来てますね。
2.MuzzleFlash（発射炎） 02:06
銃弾を発射する際にParticleが発生するようにします。
2-1.アニメーションモンタージュの指定 02:14
BP_WraithPlayerCharacterを開きます。
攻撃設定のPlay Anim Montageノードで
Anim Montageピンの虫眼鏡をクリックします。
ファイルが保存されている場所をブラウズします。
Fire_A_Slow_Montageにカーソルが当っています。
攻撃設定のPlay Anim Montageノードで
Anim Montageピンの虫眼鏡をクリックします。
ファイルが保存されている場所をブラウズします。
Fire_A_Slow_Montageにカーソルが当っています。
2-2.通知の追加（PlayParticleEffect） 02:35
Fire_A_Slow_Montageを開きます。
通知トラックの「1」のトラックでレーン上で右クリックします。
通知の追加＞Play Particle Effectを追加します。
配置したフレームでParticle Effectが発生します。
PlayParticleEffectを選択します。
0フレームに合わします。
詳細パネル＞アニムノーティファイ＞Particle Systemにエフェクトを指定します。
通知トラックの「1」のトラックでレーン上で右クリックします。
通知の追加＞Play Particle Effectを追加します。
配置したフレームでParticle Effectが発生します。
PlayParticleEffectを選択します。
0フレームに合わします。
詳細パネル＞アニムノーティファイ＞Particle Systemにエフェクトを指定します。
2-3.MuzzleFlashエフェクトの指定 03:06
ParagonWraith＞FXをお気に入りに指定します。
FX＞Particles＞Abilities＞ScopedShot＞FXで
P_Wraith_Sniper_MuzzleFlashを見つけて、選択します。
Fire_A_Slow_Montageに移動します。
詳細パネル＞アニムノーティファイ＞Particle System
「矢印」をクリックして選択したParticleを追加します。
FX＞Particles＞Abilities＞ScopedShot＞FXで
P_Wraith_Sniper_MuzzleFlashを見つけて、選択します。
Fire_A_Slow_Montageに移動します。
詳細パネル＞アニムノーティファイ＞Particle System
「矢印」をクリックして選択したParticleを追加します。
2-4.Socketの指定 03:36
Particleが発生する場所をSocketで指定します。
スケルタルメッシュエディタに移動します。
スケルトンツリーの歯車をクリックします。
ボーンを非表示にします。
Muzzleを検索します。
「フィルタリング時に親を非表示」にします。
デフォルトで3つ、MuzzleSocketが付いています。
Muzzle_01は、銃口。
Muzzle_02は、指の先。
Muzzle_03は、ショルダーウェポン。
なので、
Muzzle_01をCtrl+Cでコピーします。
アニメーションエディタに移動します。
詳細パネル＞アニムノーティファイ＞Socket Nameに
「Muzzle_01」を記述します。
アニメーションを再生します。
発生したいフレームでParticle Effectが発生しているかを確認します。
保存して閉じます。
起動してみましょう。
左クリックして銃を撃つとMuzzleFlash（発射炎）が発生してますね。
スケルタルメッシュエディタに移動します。
スケルトンツリーの歯車をクリックします。
ボーンを非表示にします。
Muzzleを検索します。
「フィルタリング時に親を非表示」にします。
デフォルトで3つ、MuzzleSocketが付いています。
Muzzle_01は、銃口。
Muzzle_02は、指の先。
Muzzle_03は、ショルダーウェポン。
なので、
Muzzle_01をCtrl+Cでコピーします。
アニメーションエディタに移動します。
詳細パネル＞アニムノーティファイ＞Socket Nameに
「Muzzle_01」を記述します。
アニメーションを再生します。
発生したいフレームでParticle Effectが発生しているかを確認します。
保存して閉じます。
起動してみましょう。
左クリックして銃を撃つとMuzzleFlash（発射炎）が発生してますね。
3.ShootingSound（発射音） 04:40
発射音もMuzzleFlashと同じですね。
�．▲縫瓠璽轡腑鵐皀鵐拭璽献紊了慊�
��通知の追加（PlaySound）
��Soundの指定
ですね。
�．▲縫瓠璽轡腑鵐皀鵐拭璽献紊了慊�
��通知の追加（PlaySound）
��Soundの指定
ですね。
3-1.ファイルの移行 04:58
Soundを別のプロジェクトから移行します。
UE5であれば、
Lyra Starter Gameから移行でSoundを持ってきます。
コンテンツ＞Audio＞Sounds＞Weaponsにあります。
今回はUE4で、
シューターゲームから移行でSoundを持ってきます。
コンテンツ＞SoundsにあるWeaponsとImpactsを作業プロジェクトに移行します。
コンテンツ＞Sounds＞Weapons
コンテンツ＞Sounds＞Impacts
Weaponsフォルダを選択します。
右クリック＞移行
＞アセットレポートでOKをクリックします。
移行先のプロジェクトを選択します。
Contentフォルダを選択します。
Successfullyで移行完了です。
同じようにImpactsフォルダも移行します。
作業プロジェクトに戻ります。
コンテンツフォルダにSoundsフォルダが追加されています。
移行したSoundsフォルダをお気に入りに追加します。
Sounds＞Weapons＞AssultRifle＞wavで発射音を選択します。
sw_Wep_AR_Shoot_3D_LP_End_01を選択します。
Fire_A_Slow_Montageに移動します。
詳細パネル＞アニムノーティファイ＞Sound
「矢印」をクリックして選択したSoundを追加します。
アニメーションを再生します。
発生したいフレームでSoundが発生しているかを確認します。
保存して閉じます。
起動してみましょう。
左クリックして銃を撃つとMuzzleFlashとSoundが発生してますね。
UE5であれば、
Lyra Starter Gameから移行でSoundを持ってきます。
コンテンツ＞Audio＞Sounds＞Weaponsにあります。
今回はUE4で、
シューターゲームから移行でSoundを持ってきます。
コンテンツ＞SoundsにあるWeaponsとImpactsを作業プロジェクトに移行します。
コンテンツ＞Sounds＞Weapons
コンテンツ＞Sounds＞Impacts
Weaponsフォルダを選択します。
右クリック＞移行
＞アセットレポートでOKをクリックします。
移行先のプロジェクトを選択します。
Contentフォルダを選択します。
Successfullyで移行完了です。
同じようにImpactsフォルダも移行します。
作業プロジェクトに戻ります。
コンテンツフォルダにSoundsフォルダが追加されています。
移行したSoundsフォルダをお気に入りに追加します。
Sounds＞Weapons＞AssultRifle＞wavで発射音を選択します。
sw_Wep_AR_Shoot_3D_LP_End_01を選択します。
Fire_A_Slow_Montageに移動します。
詳細パネル＞アニムノーティファイ＞Sound
「矢印」をクリックして選択したSoundを追加します。
アニメーションを再生します。
発生したいフレームでSoundが発生しているかを確認します。
保存して閉じます。
起動してみましょう。
左クリックして銃を撃つとMuzzleFlashとSoundが発生してますね。
4.Projectile（弾丸）Actorの作成 06:37
Projectile（弾丸）Actorを作成します。
Projectileフォルダを作成します。
右クリック＞ブループリントクラス＞Actorを
名前を「BP_WraithProjectile」にします。
ファイルを開きます。
（ビューポートに移動します。）
Projectileフォルダを作成します。
右クリック＞ブループリントクラス＞Actorを
名前を「BP_WraithProjectile」にします。
ファイルを開きます。
（ビューポートに移動します。）
4-1.ParticleSystem 06:53
Projectile（弾丸）のParticleを実装します。
コンポーネントパネルの「+追加」より
Particle Systemを追加します。
EventBeginPlayノードを配置します。
ParticleSystemを配置します。
ParticleSystemよりSet Templateノードを配置します。
ここの事ですね。
EventBeginPlayノードにつなぎます。
New Templateピンを右クリックして変数へ昇格します。
名前を「Projectile Particle」にします。
後で調整できるようにインスタンス編集可能を有効にします。
一旦、コンパイルします。
FX＞Particles＞Abilities＞ScopedShot＞FXに移動します。
P_Wraith_Sniper_Projectileを選択します。
BP_Projectileに戻って
デフォルト値に
P_Wraith_Sniper_Projectileを指定します。
コンポーネントパネルの「+追加」より
Particle Systemを追加します。
EventBeginPlayノードを配置します。
ParticleSystemを配置します。
ParticleSystemよりSet Templateノードを配置します。
ここの事ですね。
EventBeginPlayノードにつなぎます。
New Templateピンを右クリックして変数へ昇格します。
名前を「Projectile Particle」にします。
後で調整できるようにインスタンス編集可能を有効にします。
一旦、コンパイルします。
FX＞Particles＞Abilities＞ScopedShot＞FXに移動します。
P_Wraith_Sniper_Projectileを選択します。
BP_Projectileに戻って
デフォルト値に
P_Wraith_Sniper_Projectileを指定します。
4-2.弾速設定 07:48
Projectile（弾丸）の発射速度を設定します。
コンポーネントパネルで、BP_Projectile(Self)を選択します。
コンポーネントパネルの「+追加」より、ProjectileMovementを追加します。
詳細設定＞プロジェクタイル＞Initial Speedを「5000」にします。
コンポーネントパネルで、BP_Projectile(Self)を選択します。
コンポーネントパネルの「+追加」より、ProjectileMovementを追加します。
詳細設定＞プロジェクタイル＞Initial Speedを「5000」にします。
4-3.重力設定 08:12
Projectile（弾丸）の重力スケールを設定します。
詳細設定＞プロジェクタイル＞Projectile Gravity Scaleを「0.0」にします。
0.0にすると、重力が適用しなくなり、真っ直ぐに発射します。
詳細設定＞プロジェクタイル＞Projectile Gravity Scaleを「0.0」にします。
0.0にすると、重力が適用しなくなり、真っ直ぐに発射します。
4-4.Projectile（弾丸）Actorの寿命 08:32
No Hit時のProjectile（弾丸）アクタの寿命を設定します。
Set Lif Spanノードを配置します。
Set Templateノードにつなぎます。
In Lifespanを「5.0」にします。
5秒後に勝手に無くなってくれます。
Set Lif Spanノードを配置します。
Set Templateノードにつなぎます。
In Lifespanを「5.0」にします。
5秒後に勝手に無くなってくれます。
4-5.Collisionの実装 08:53
コンポーネントパネルの「+追加」より
Sphere Collisionを追加します。
名前を「Sphere Collision」にします。
Sphere Collisionを右クリック＞イベント追加より
On Component Begin Overlapノードを選択します。
イベントグラフにOn Component Begin Overlapノードが配置されます。
Sphere Collisionを追加します。
名前を「Sphere Collision」にします。
Sphere Collisionを右クリック＞イベント追加より
On Component Begin Overlapノードを選択します。
イベントグラフにOn Component Begin Overlapノードが配置されます。
4-6.Hit Effectの実装 09:20
Projectile（弾丸）がHitした箇所にエフェクトを発生させます。
Spawn Emitter at Locationノードを配置します。
On Component Begin Overlapノードにつなぎます。
Emitter Templateピンを右クリックして変数へ昇格します。
名前を「Hit Effect」にします。
後で調整できるようにインスタンス編集可能を有効にします。
一旦、コンパイルします。
FX＞Particles＞Abilities＞ScopedShotに移動します。
Hitで検索するといくつか表示されます。
ここでは
P_Wraith_Sniper_HitCharacterを選択します。
BP_Projectileに戻って
デフォルト値に
P_Wraith_Sniper_HitCharacterを指定します。
Locationピンはエフェクトを発生させる場所です。
このProjectile（弾丸）Actorがある場所でエフェクトを発生させます。
Get Actor Locationノードをつなぎます。
Spawn Emitter at Locationノードを配置します。
On Component Begin Overlapノードにつなぎます。
Emitter Templateピンを右クリックして変数へ昇格します。
名前を「Hit Effect」にします。
後で調整できるようにインスタンス編集可能を有効にします。
一旦、コンパイルします。
FX＞Particles＞Abilities＞ScopedShotに移動します。
Hitで検索するといくつか表示されます。
ここでは
P_Wraith_Sniper_HitCharacterを選択します。
BP_Projectileに戻って
デフォルト値に
P_Wraith_Sniper_HitCharacterを指定します。
Locationピンはエフェクトを発生させる場所です。
このProjectile（弾丸）Actorがある場所でエフェクトを発生させます。
Get Actor Locationノードをつなぎます。
4-7.Hit Soundの実装 10:18
Projectile（弾丸）がHitした箇所にサウンドを鳴らします。
Play Sound at Locationノードを配置します。
Spawn Emitter at Locationノードにつなぎます。
Soundピンを右クリックして変数へ昇格します。
名前を「Hit Sound」にします。
後で調整できるようにインスタンス編集可能を有効にします。
一旦、コンパイルします。
Sounds＞Inpactsに移動します。
SCue_Impt_Bullet_Defaultを選択します。
BP_Projectileに戻って
デフォルト値に
SCue_Impt_Bullet_Defaultを指定します。
Locationピンはエフェクトを発生させる場所です。
このProjectile（弾丸）Actorがある場所でサウンドを鳴らします。
Hit Effectと同じ場所で発生させるのでなので、
Get Actor Locationノードにつなぎます。
Play Sound at Locationノードを配置します。
Spawn Emitter at Locationノードにつなぎます。
Soundピンを右クリックして変数へ昇格します。
名前を「Hit Sound」にします。
後で調整できるようにインスタンス編集可能を有効にします。
一旦、コンパイルします。
Sounds＞Inpactsに移動します。
SCue_Impt_Bullet_Defaultを選択します。
BP_Projectileに戻って
デフォルト値に
SCue_Impt_Bullet_Defaultを指定します。
Locationピンはエフェクトを発生させる場所です。
このProjectile（弾丸）Actorがある場所でサウンドを鳴らします。
Hit Effectと同じ場所で発生させるのでなので、
Get Actor Locationノードにつなぎます。
4-8.Projectile（弾丸）Actorの破壊 11:14
Projectile（弾丸）がHitした箇所でProjectile（弾丸）Actorの破壊します。
Destroy Actorノードを配置します。
Play Sound at Locationノードにつなぎます。
コンパイルして保存します。
Destroy Actorノードを配置します。
Play Sound at Locationノードにつなぎます。
コンパイルして保存します。
5.Projectileの発射 11:32
左クリックして銃を撃つとProjectile（弾丸）が発射するようにします。
BP_WraithPlayerCharacterを開きます。
BP_WraithPlayerCharacterを開きます。
5-1.Projectile（弾丸）ActorのSpawn 11:46
左クリックするとProjectile（弾丸）ActorがSpawnするようにします。
Spawnすると、
Projectile（弾丸）Actorで設定したProjectileMovementによって
Projectile（弾丸）Actorが飛んできます。
BP_WraithPlayerCharacterを開きます。
カスタムイベントノードを配置します。
名前を「Ev_Projectile」にします。
Spawn Actor from Classノードを配置します。
Ev_Projectileノードにつなぎます。
ClassでBP_WraithProjectileを指定します。
Collision Handring Overrideで、
Always Spawn Ignore Collisionsを選択します。
スポーン時に他のCollisionに衝突していても指定した場所にActorがスポーンします。
Spawnすると、
Projectile（弾丸）Actorで設定したProjectileMovementによって
Projectile（弾丸）Actorが飛んできます。
BP_WraithPlayerCharacterを開きます。
カスタムイベントノードを配置します。
名前を「Ev_Projectile」にします。
Spawn Actor from Classノードを配置します。
Ev_Projectileノードにつなぎます。
ClassでBP_WraithProjectileを指定します。
Collision Handring Overrideで、
Always Spawn Ignore Collisionsを選択します。
スポーン時に他のCollisionに衝突していても指定した場所にActorがスポーンします。
5-2.Spawn場所の指定 12:29
Projectile（弾丸）ActorをSpawnする場所は、Muzzle（銃口）を指定します。
Mesh Componentを配置します。
Mesh ComponentよりGet Socket Transformノードを配置します。
In Socket Nameは、Muzzle_01を指定します。
Return Valueを右クリックして「構造体ピンを分割」します。
Mesh Componentを配置します。
Mesh ComponentよりGet Socket Transformノードを配置します。
In Socket Nameは、Muzzle_01を指定します。
Return Valueを右クリックして「構造体ピンを分割」します。
5-3.Muzzle（銃口）の前方を取得 12:53
Muzzle（銃口）の前方を取得します。
Return Value Rotationピンより、Get Forward Vectorノードを配置します。
Return Valueピンより、Multiplyノードを配置します。
下のピンを右クリックして、浮動小数点数にします。
50.0を記入します。
Return Value Locationピンより、Addノードを配置します。
下のピンにMultiplyノードをつなぎます。
Spawn Actor from ClassノードのReturn Valueを
右クリックして「構造体ピンを分割」します。
AddノードをSpawn Transform Locationピンにつなぎます。
Return Value RotationピンSpawn Transform Rotationにつなぎます。
Return Value ScaleピンSpawn Transform Scaleにつなぎます。
Return Value Rotationピンより、Get Forward Vectorノードを配置します。
Return Valueピンより、Multiplyノードを配置します。
下のピンを右クリックして、浮動小数点数にします。
50.0を記入します。
Return Value Locationピンより、Addノードを配置します。
下のピンにMultiplyノードをつなぎます。
Spawn Actor from ClassノードのReturn Valueを
右クリックして「構造体ピンを分割」します。
AddノードをSpawn Transform Locationピンにつなぎます。
Return Value RotationピンSpawn Transform Rotationにつなぎます。
Return Value ScaleピンSpawn Transform Scaleにつなぎます。
6.Anim Notify 13:45
Projectile（弾丸）Actorの発射タイミングを
アニメーションモンタージュの通知設定で指定します。
アニメーションモンタージュの通知設定で指定します。
6-1.Anim Notify BluePrintの作成 13:55
通知設定とCharacterBluePrintをつなぐAnim Notify BluePrintを作成します。
Notifyフォルダを作成します。
右クリック＞ブループリントクラス＞すべてのクラスで、
Anim Notifyを検索します。
Anim Notifyを選択して選択ボタンのクリックします。
名前を「WraithBulletSpawnNotify」にします。
ファイルを開きます。
Notifyフォルダを作成します。
右クリック＞ブループリントクラス＞すべてのクラスで、
Anim Notifyを検索します。
Anim Notifyを選択して選択ボタンのクリックします。
名前を「WraithBulletSpawnNotify」にします。
ファイルを開きます。
6-2.Anim Notify BluePrintの設定 14:23
関数にカーソルを合わします。
オーバーライトのプルダウンメニューより、Received_Notifyを選択します。
Mesh Componentピンより、Get Ownerノードを配置します。
Return Valueピンより、Cast To BP_WraithPlayerCharacterノードを配置します。
右クリックして純粋キャストに変更します。
As BP WraithPlayerCharacterピンより
Ev_Projectileノードを配置します。
Return Nodeにつなぎます。
オーバーライトのプルダウンメニューより、Received_Notifyを選択します。
Mesh Componentピンより、Get Ownerノードを配置します。
Return Valueピンより、Cast To BP_WraithPlayerCharacterノードを配置します。
右クリックして純粋キャストに変更します。
As BP WraithPlayerCharacterピンより
Ev_Projectileノードを配置します。
Return Nodeにつなぎます。
6-3.通知の追加（Anim Notify） 14:59
AttackモーションのAnim Montageを開きます。
通知トラックを追加します。
右クリック＞通知を追加＞WraithBulletSpawnNotifyを追加します。
配置したフレームでProjectile（弾丸）ActorがSpawnします。
WraithBulletSpawnNotifyを選択します。
0フレームに合わします。
保存して閉じます。
起動してみましょう。
弾丸が発射しましたね。
通知トラックを追加します。
右クリック＞通知を追加＞WraithBulletSpawnNotifyを追加します。
配置したフレームでProjectile（弾丸）ActorがSpawnします。
WraithBulletSpawnNotifyを選択します。
0フレームに合わします。
保存して閉じます。
起動してみましょう。
弾丸が発射しましたね。
7.標的Actorの作成 15:45
右クリック＞ブループリントクラス＞Actor
名前を「BP_MarkActor」にします。
ファイルを開きます。
コンポーネントパネルの「+追加」で、Box Collisionを追加します。
名前を「Box Collision」にします。
コンポーネントパネルで、BP_MarkActor(Self)を選択します。
「+追加」で、キューブを追加します。
コンパイルして保存します。
レベル上に配置します。
大きさをX：1.0、Y：4.0、Z：4.0にします。
少し上に上げます。
起動してみましょう。
Mark（標的）ActorにProjectile（弾丸）Actorが衝突して、HitエフェクトとHitSoundが発生しますね。
名前を「BP_MarkActor」にします。
ファイルを開きます。
コンポーネントパネルの「+追加」で、Box Collisionを追加します。
名前を「Box Collision」にします。
コンポーネントパネルで、BP_MarkActor(Self)を選択します。
「+追加」で、キューブを追加します。
コンパイルして保存します。
レベル上に配置します。
大きさをX：1.0、Y：4.0、Z：4.0にします。
少し上に上げます。
起動してみましょう。
Mark（標的）ActorにProjectile（弾丸）Actorが衝突して、HitエフェクトとHitSoundが発生しますね。
設定ファイル 16:41
1-1_IA_Attack
1-2_InputMappingContext
1-3_Attackモーション
4-1_BP_WraithProjectile
4-5_Collisionの実装
5_Projectileの発射
6-2_Anim Notify BluePrintの設定
7_MuzzleFlash・ShootingSound・WraithBulletSpawnNotify
射撃系キャラクターのメリットは？ 17:04
高い射撃精度
射撃キャラは通常、遠距離攻撃に特化しています。
そのため、照準を合わせる精度が高く、遠くの敵を確実に倒すことができます。
そのため、照準を合わせる精度が高く、遠くの敵を確実に倒すことができます。
遠距離攻撃の安全性
射撃キャラは敵から遠くにいることが多いため、近接攻撃を受けるリスクが低いです。
これにより、生存率が向上します。
これにより、生存率が向上します。
バーストダメージ
射撃武器は一度に大量のダメージを与えることができます。
特にヘッドショットを狙えば、敵を素早く撃破できます。
特にヘッドショットを狙えば、敵を素早く撃破できます。
遠距離からのサポート
チームメンバーが近接戦闘を行っている際、射撃キャラは遠くからサポート攻撃を行えます。
これにより、戦術的な優位性を得ることができます。
これにより、戦術的な優位性を得ることができます。
- カテゴリ：
- ゲーム
- Unreal Engine
