■動画再生可能なフォーマット
Wmf Media Player .avi.mp4
Android Media Player .avi
■動画再生方法
.aviと.mp4で設定方法が異なる
以下.mp4の方法
1.プラグインの有効
プラグイン > Media Players
WMF Media Player → enabled
Android Media Player → enabled
2.動画をインポート
Unreal Projects/（プロジェクト名）/Content/Movies以下に動画ファイルを保存。
上記ファイルをContent/Moviesにインポート
※動画の保存先に注意！。
File Media Sourceが作成される。
3.File Media Sourceの設定変更
インポートして生成されたFile Media SourceのDetailsにて
Platform > Windows
AutomaticをWindows Media Foundation(WmfMedia)に変更。
(※Automaticでも再生できる）
4.Media Playerを作成
Media > Media Playerを作成。
Create Media Playerの設定が表示さる。
Video output Media Texture asset にチェック
NewMedia PlayerとNewMedia Textureが作成される。
NewMedia Playerを開き、Play Listをダブルクリック
すると動画が再生されることを確認。
5.マテリアルを作成
Media Textureを右クリック > Create Material
詳細 > Material
マテリアル属性：ユーザーインターフェース
RGB ピンをマテリアルの Final Color 入力につなぎます。
6.Media Playerの設定
Details > playback（再生）
□Play on Open
Open Source等のノードが呼び出された際に自動で再生する
□Shuffle
Play Listを設定した場合にシャッフル再生を行う
□ Loop
動画再生終了時にループ再生を行う
7.ユーザー インターフェース ウィジェットの作成
・[User Interface] > [Widget Blueprint]
・ウィジェット ブループリント内の [Palette] ウィンドウから[Image] をグラフにドラッグし、伸縮させてアスペクト比に合わせる。
・その Imge の [Details] パネルにある [Appearance] で、[Brush] を展開し [Image] を [再生させたい_Material] に設定。
8.Level BluePrint 作成
・Media Playerの変数を作成
変数名：Media Player
変数の種類：Media Player
デフォルト値 > Media Player ：Media Player（再生したい動画）
Event BeginPlay
↓
Create Widget ノード
・クラス 作成したWidget
Return Value
↓ ↓
Add to Viewport
↓
Add Media Sound Component
[Details] パネル > [Media Player] : Media Player（再生したい動画） に設定
↓
Open Souce
・target - Media Player
・Media Souce（再生したい動画）
・プラットフォーム対応について
プラットフォームごとに別の解像度、別のフォーマット、別の動画を再生したい場合
Media/Platform Media Sourceを使用。
プラットフォームごとのFile Media Sourceの設定が可能になる
Wmf Media Player .avi.mp4
Android Media Player .avi
■動画再生方法
.aviと.mp4で設定方法が異なる
以下.mp4の方法
1.プラグインの有効 
プラグイン > Media Players
WMF Media Player → enabled
Android Media Player → enabled
2.動画をインポート
Unreal Projects/（プロジェクト名）/Content/Movies以下に動画ファイルを保存。
上記ファイルをContent/Moviesにインポート
※動画の保存先に注意！。
File Media Sourceが作成される。
3.File Media Sourceの設定変更
インポートして生成されたFile Media SourceのDetailsにて
Platform > Windows
AutomaticをWindows Media Foundation(WmfMedia)に変更。
(※Automaticでも再生できる）
4.Media Playerを作成
Media > Media Playerを作成。
Create Media Playerの設定が表示さる。
Video output Media Texture asset にチェック
NewMedia PlayerとNewMedia Textureが作成される。
NewMedia Playerを開き、Play Listをダブルクリック
すると動画が再生されることを確認。
5.マテリアルを作成
Media Textureを右クリック > Create Material
詳細 > Material
マテリアル属性：ユーザーインターフェース
RGB ピンをマテリアルの Final Color 入力につなぎます。
6.Media Playerの設定
Details > playback（再生）
□Play on Open
Open Source等のノードが呼び出された際に自動で再生する
□Shuffle
Play Listを設定した場合にシャッフル再生を行う
□ Loop
動画再生終了時にループ再生を行う
7.ユーザー インターフェース ウィジェットの作成
・[User Interface] > [Widget Blueprint]
・ウィジェット ブループリント内の [Palette] ウィンドウから[Image] をグラフにドラッグし、伸縮させてアスペクト比に合わせる。
・その Imge の [Details] パネルにある [Appearance] で、[Brush] を展開し [Image] を [再生させたい_Material] に設定。
8.Level BluePrint 作成
・Media Playerの変数を作成
変数名：Media Player
変数の種類：Media Player
デフォルト値 > Media Player ：Media Player（再生したい動画）
Event BeginPlay
↓
Create Widget ノード
・クラス 作成したWidget
Return Value
↓ ↓
Add to Viewport
↓
Add Media Sound Component
[Details] パネル > [Media Player] : Media Player（再生したい動画） に設定
↓
Open Souce
・target - Media Player
・Media Souce（再生したい動画）
・プラットフォーム対応について
プラットフォームごとに別の解像度、別のフォーマット、別の動画を再生したい場合
Media/Platform Media Sourceを使用。
プラットフォームごとのFile Media Sourceの設定が可能になる
- カテゴリ：
- ゲーム
- Unreal Engine
