https://youtu.be/uckHQeimsfM
00:00 オープニング
00:43 1.ダメージアクターの作成
01:04 1-1.コンポーネントの追加
01:28 1-2.猶予時間変数の追加
01:48 1-3.イベントグラフの編集
04:56 2.位置指定用アクターの作成
05:16 2-1.コンポーネントの追加
05:35 2-2.変数の追加
06:01 2-3.イベントグラフの編集
10:21 ざっくりまとめ！
10:45 エンディング
ざっくりまとめ！ 
ダメージアクター
位置指定用アクター
ランダム発生させるよ！
�仝�果範囲内でランダムに一定間隔で予兆エフェクトが発生するよ。
�⇒獣�エフェクトが消えると落雷が発生するよ。
�Ｍ獣�エフェクトの範囲内にキャラクターがいると、キャラクターにダメージを与えるよ。
�⇒獣�エフェクトが消えると落雷が発生するよ。
�Ｍ獣�エフェクトの範囲内にキャラクターがいると、キャラクターにダメージを与えるよ。
1.ダメージアクターの作成
予兆エフェクトと落雷ダメージ処理を作成するよ。
右クリック→ブループリントクラス→アクターを選択し、
ブループリントを作成します。
ファイル名を「GM_Sign」に変更します。
ブループリントファイルを開き、ビューポートタブを開きます。
右クリック→ブループリントクラス→アクターを選択し、
ブループリントを作成します。
ファイル名を「GM_Sign」に変更します。
ブループリントファイルを開き、ビューポートタブを開きます。
1-1.コンポーネントの追加
予兆エフェクトを追加します。
左のコンポーネントから
・Particle System を追加します。
Particle System : 1.0 ： 1.0 ： 0.1
左のコンポーネントから
・Particle System を追加します。
Particle System : 1.0 ： 1.0 ： 0.1
1-2.猶予時間変数の追加
変数「SignWait」Float型 デフォルト値「3」
予兆エフェクトが消滅までの時間です。
落雷までの猶予時間を示します。
予兆エフェクトが消滅までの時間です。
落雷までの猶予時間を示します。
1-3.イベントグラフの編集
ファイル「GM_Sign」を開きます。
イベントグラフに移動します。
落雷エフェクトとダメージ処理を作成します。
イベントグラフに移動します。
落雷エフェクトとダメージ処理を作成します。
1-3-1.落雷カウントダウンの作成
落雷までのカウントダウンを作成します。
猶予時間「SignWait」が「0」になったら、落雷が発生するよ。
イベントTick の[Delta Seconds]を右クリックで変数に昇格します。
変数名「DeltaTime」を作成します。
同時に作成された変数「DeltaTime」SetノードをイベントTickにつなぎます。
現在の猶予時間 = 猶予時間変数「SignWait」 - 変数「DeltaTime」
変数「SignWait」Setノードを配置します。
変数「DeltaTime」Setノードにつなぎます。
変数「SignWait」Getノードと
変数「DeltaTime」Getノードを減算ノードでつなぎます。
減算ノードを変数「SignWait」Setノードにつなぎます。
ブランチノードを変数「SignWait」Setノードにつなぎます。
「SignWait」Setノード緑のピンより「<=」ノードを配置します。
値は「0」のままです。
ブランチノードの[Condition]につなぎます。
猶予時間変数「SignWait」が「0以下」になったら、Trueが処理されます。
1-3-2.落雷エフェクトとダメージ処理
猶予時間変数「SignWait」が「0以下」になったら、
�〕醉襯┘侫Д�トが発生
�▲�ャラクターにダメージを与える放射状のダメージ範囲が生成されます。
��その後、ダメージアクターを消滅させます。
落雷エフェクトの処理を作成します。
Spawn Emitter at Locationノードを配置して、ブランチノードにつなぎます。
落雷エフェクトを指定します。
P_ky_lightning1
[Location]でエフェクトの発生場所を指定します。
発生場所はこのダメージアクターと同じ場所ですので、
Get Actor Locationノードをつなぎます。
キャラクターにダメージを与える放射状のダメージ範囲を生成します。
Apply Radial Damageノードをつなぎます。
Apply Radial Damage ： 放射状のダメージエリアを生成して、ダメージを与えます。
[Base Damage]には、与えるダメージ値「10」を記入
[Origin]は、ダメージ領域の中心点ですので、このアクターであるGet Actor Locationノードをつなぎます。
[Damage Radius]は、ダメージ領域半径です。[100]を記入します。
[Damage Causer]は、ダメージとなる原因ですので、このダメージアクター自身Selfをつなぎます。
[Do Full Damage]にチェックを入れます。
最後に、DestroyActorノードを配置してこのアクターを消します。
2.位置指定用アクターの作成
ランダムな位置にダメージアクターを生成するよ。
右クリック→ブループリントクラス→アクターを選択し、
ブループリントを作成します。
ファイル名を「GM_RandomSpawner」に変更します。
このアクターで指定した範囲からランダムな位置が指定されます。
2-1.コンポーネントの追加
左のコンポーネントから
・Box Collision を追加します。
2-2.変数の追加
変数「SpawnWait」Float型 デフォルト値「0.5」
次のダメージアクターが配置される時間
スポーン待機時間を示します。
変数「SpawnMaxWait」Float型 デフォルト値「0.5」
次のダメージアクターが配置される最大時間
最大スポーン待機時間です。
目のマークををON（レベル上で編集可能にします。）
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
変数「SpawnBoxExtent」Vector型 デフォルト値「32.0 : 32.0 : 32.0」
範囲の大きさを指定します。
目のマークををON（レベル上で編集可能にします。）
変数「bActive」Boot型 デフォルト値「True」チェックON
稼働中かどうかを記録します
目のマークををON（レベル上で編集可能にします。）
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
2-3.イベントグラフの編集
ファイル「GM_RandomSpawner」を開きます。
イベントグラフに移動します。
効果範囲内でランダムな位置にダメージアクターを配置する処理を作成します。
2-3-1.スポーンカウントダウンの作成
スポーン待機時間のカウントダウンを作成します。
変数「SpawnWait」が「0」になったら、ダメージアクターが配置されます。
イベントTick の[Delta Seconds]を右クリックで変数に昇格します。
変数名「DeltaTime」を作成します。
同時に作成された変数「DeltaTime」SetノードをイベントTickにつなぎます。
現在のスポーン待機時間 = スポーン待機時間変数「SpawnWait」 - 変数「DeltaTime」
変数「SpawnWait」Setノードを配置します。
変数「DeltaTime」Setノードにつなぎます。
変数「SpawnWait」Getノードと
変数「DeltaTime」Getノードを減算ノードでつなぎます。
減算ノードを変数「SpawnWait」Setノードにつなぎます。
ブランチノードを変数「SpawnWait」Setノードにつなぎます。
「SpawnWait」Setノード緑のピンより「<=」ノードを配置します。
値は「0」のままです。
ブランチノードの[Condition]につなぎます。
スポーン待機時間変数「SpawnWait」が「0以下」になったら、Trueが処理されます。
1-3-2.ランダム座標の取得とスポーン
スポーン待機時間変数「SpawnWait」が「0以下」になったら、
�．瀬瓠璽献▲�ターをレベル上に配置します。、
��配置位置はBoxコリジョン内にランダムに配置されます。
��スポーン待機時間を初期化します。
��Spawn Actor ノードを配置します。
[Class]にスポーンするアクターを指定します。ダメージアクター「GM_Sign」を指定。
��配置位置をランダムに指定します。
Spawn Actor ノードの[Spawn Transfom]からMake Transformノードを配置し、出現座標を指定します。
[Location]にRandom point in Bounding Boxノードをつなぎます。
Random point in Bounding Boxノード ： 指定したボックス範囲内のランダムな座標を返します。
[Center]に中心点にこのアクターを示す、Get Actor Locationノードをつなぎます。
左のコンポーネントより
Boxコリジョンをドラッグアンドドロップで配置します。
BoxコリジョンノードからGet Scaled Box Extentノードを配置します。
Get Scaled Box Extentノード ： Boxコリジョンの大きさを取得します。
Get Scaled Box ExtentノードをRandom point in Bounding Boxノードの[Half Siza]につなぎます。
これで、Boxコリジョン内のランダムな位置を取得できます。
��スポーン待機時間を初期化します。
スポーン待機時間をスポーン最大待機時間に上書きします。
変数「SpawnWait」Setノードを配置します。
変数「SpawnMaxWait」Getノードを配置し、変数「SpawnWait」Setノードにつなぎます。
コンパイルして、起動します。
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