https://youtu.be/BOUQMJBWW3Y?si=7G4S_B89cNSsk6oO
00:00 オープニング
00:29 1.SceneCapture↓
00:40 2.Scene Capture Cube↓
00:59 2-1.キューブマップの作成↓
01:12 2-1-1.キューブの描画ターゲット↓
02:07 2-1-2.解像度の変更↓
02:30 2-1-3.スタティックテクスチャ↓
03:17 2-2.メインキャラクターと異なる視点↓
04:29 2-2-1.Capture Every Frame↓
04:56 2-2-2.角度を変える↓
05:17 3.Scene Capture 2D↓
05:36 3-1.鏡のような異なる視点↓
06:16 3-1-1.解像度の変更↓
06:47 3-1-2.レンダーターゲット2Dマテリアルの作成↓
07:22 3-1-3.Capture Every Frame↓
07:57 3-2.UMGで表示↓
08:04 3-2-1.UMG用マテリアルの作成↓
08:33 3-2-2.ウィジェットブループリントの作成↓
09:20 3-2-3.レベルブループリント↓
09:47 3-3.背景の透過↓
10:58 3-4.操作キャラクターをUMGで表示↓
11:12 3-4-1.キャラクターブループリント↓
12:04 3-4-2.テクスチャレンダーターゲット2D↓
12:24 3-4-3.マテリアルの作成↓
12:55 3-4-4.UMG↓
13:08 3-4-5.ポストプロセスマテリアルの作成と適用↓
13:49 3-4-6.ポストプロセスマテリアルの設定↓
14:58 ��CustomDepthとSceneDepthの比較↓
16:04 ��SceneDepthと深度距離の比較↓
17:35 �Ｇ鮃�で透過↓
18:03 設定ファイル↓
別の方法（CustomDepthのみでマスク）↓ 追加
18:26 エンディング
18:35 別視点演出のメリットは？↓
1.SceneCapture 00:29 
アクタを配置パネルでSceneCaptureを検索します。
[Scene Capture 2D]と[Scene Capture Cube]があります。
[Scene Capture 2D]と[Scene Capture Cube]があります。
2.Scene Capture Cube 00:40
Scene Capture Cubesは、各フレーム毎に動的なキューブマップをキャプチャします。
Cubemap Render Targetをキャプチャすることで、テクスチャやマテリアルとして利用出来るようになります。
注意！として
Scene Capture Cubesはパフォーマンスコストがかなり高くなるため、
どうしても必要な場合のみ使用してください。
2-1.キューブマップの作成 00:59
キューブマップは、周囲の環境の反射を表現する360°のテクスチャです。
SkyLightに使うキューブマップを作成します。
SkyLightに使うキューブマップを作成します。
2-1-1.キューブの描画ターゲット 01:12
[Scene Capture Cube]をレベルに配置します。
右クリック＞テクスチャ＞キューブの描画ターゲットで、
新しいTextureRenderTargetCubeを作成します。
名前を「TRT_CubeMap」にします。
または、
Scene Capture Cubeの詳細パネル＞シーンキャプチャ＞Texture Targetのプルダウンメニューを開きます。
一番上の新規アセットの作成で、キューブの描画ターゲットを作成します。
作成した「TRT_CubeMap」をTexture Targetに割り当てます。
「TRT_CubeMap」ファイルを開きます。
Scene Capture Cubeが映している景色TextureRenderTargetCubeに反映されています
これはリアルタイムのキャプチャです。
Scene Capture Cubeを動かすと、
TextureRenderTargetCubeの景色も動きます。
右クリック＞テクスチャ＞キューブの描画ターゲットで、
新しいTextureRenderTargetCubeを作成します。
名前を「TRT_CubeMap」にします。
または、
Scene Capture Cubeの詳細パネル＞シーンキャプチャ＞Texture Targetのプルダウンメニューを開きます。
一番上の新規アセットの作成で、キューブの描画ターゲットを作成します。
作成した「TRT_CubeMap」をTexture Targetに割り当てます。
「TRT_CubeMap」ファイルを開きます。
Scene Capture Cubeが映している景色TextureRenderTargetCubeに反映されています
これはリアルタイムのキャプチャです。
Scene Capture Cubeを動かすと、
TextureRenderTargetCubeの景色も動きます。
2-1-2.解像度の変更 02:07
解像度は、
詳細パネル＞テクスチャレンダーターゲットキューブ＞Size Xで変更できます。
512にします。
解像度がすぐに1024×512に変わります。
詳細パネル＞テクスチャレンダーターゲット
Target Gammaを2.2にします。
保存して閉じます。
詳細パネル＞テクスチャレンダーターゲットキューブ＞Size Xで変更できます。
512にします。
解像度がすぐに1024×512に変わります。
詳細パネル＞テクスチャレンダーターゲット
Target Gammaを2.2にします。
保存して閉じます。
2-1-3.スタティックテクスチャ 02:30
DirectionalLightを選択します。
詳細パネル＞Light Colorを赤色にしてみます。
「TRT_CubeMap」ファイルを右クリック＞「スタティックテクスチャを作成」します。
作成したテクスチャキューブファイルがキューブマップとして使用できます。
これで通常のキューブマップと同じように取り扱う事ができます。
Light Colorを白色に戻します。
SkyLightを選択します。
詳細パネル＞ライト＞Real Time Caputureを無効にします。
Source TypeをSLS Specified Cubermapにします。
Cubemapに作成したキューブマップを割り当てます。
全体的に赤っぽくなって、
影も赤黒くなりましたね。
キューブマップが環境ライティングに反映されましたね。
詳細パネル＞Light Colorを赤色にしてみます。
「TRT_CubeMap」ファイルを右クリック＞「スタティックテクスチャを作成」します。
作成したテクスチャキューブファイルがキューブマップとして使用できます。
これで通常のキューブマップと同じように取り扱う事ができます。
Light Colorを白色に戻します。
SkyLightを選択します。
詳細パネル＞ライト＞Real Time Caputureを無効にします。
Source TypeをSLS Specified Cubermapにします。
Cubemapに作成したキューブマップを割り当てます。
全体的に赤っぽくなって、
影も赤黒くなりましたね。
キューブマップが環境ライティングに反映されましたね。
2-2.メインキャラクターと異なる視点 03:17
メインキャラクターの視点と異なる視点を映すことができます。
キューブの描画ターゲット
「TRT_CubeMap」を右クリック＞「マテリアルを作成」します。
ファイルを開きます。
詳細パネル＞マテリアル＞Shading Modelを「Unlit」にします。
Multiplyノードを配置します。
Texture Sampleノードとエミッシブカラーにつなぎます。
ReflectionVectorWSノードを配置します。
出力ピンをTexture SampleノードのUVsピンにつなぎます。
ReflectionVectorWSノードは、サーフェス法線上に反射するカメラ方向を表す3チャンネルのベクター値を出力します。
CustomWorldNormalピンを右クリックでパラメータに昇格します。
値は「0.0」にします。
保存して閉じます。
アクタを配置パネル＞ジオメトリより
ボックスをレベルに配置します。
パネルにマテリアルを割り当てます。
起動してみましょう。
走っているキャラクターが映りましたね。
キューブの描画ターゲット
「TRT_CubeMap」を右クリック＞「マテリアルを作成」します。
ファイルを開きます。
詳細パネル＞マテリアル＞Shading Modelを「Unlit」にします。
Multiplyノードを配置します。
Texture Sampleノードとエミッシブカラーにつなぎます。
ReflectionVectorWSノードを配置します。
出力ピンをTexture SampleノードのUVsピンにつなぎます。
ReflectionVectorWSノードは、サーフェス法線上に反射するカメラ方向を表す3チャンネルのベクター値を出力します。
CustomWorldNormalピンを右クリックでパラメータに昇格します。
値は「0.0」にします。
保存して閉じます。
アクタを配置パネル＞ジオメトリより
ボックスをレベルに配置します。
パネルにマテリアルを割り当てます。
起動してみましょう。
走っているキャラクターが映りましたね。
2-2-1.Capture Every Frame 04:29
SceneCaptureCubeを選択します。
詳細パネル＞シーンキャプチャ
Capture Every Frameを無効にすると
キャプチャの更新はロード時に１回、その後は移動した時にのみ行います。
詳細パネル＞シーンキャプチャ
Capture Every Frameを無効にすると
キャプチャの更新はロード時に１回、その後は移動した時にのみ行います。
2-2-2.角度を変える 04:56
SceneCaptureCubeをY：-90°にします。
詳細パネル＞シーンキャプチャ
Capture Rotation を有効にします。
表示が変わりましたね。
SceneCaptureCubeをZ:3000
上から見下ろす表示になりましたね。
詳細パネル＞シーンキャプチャ
Capture Rotation を有効にします。
表示が変わりましたね。
SceneCaptureCubeをZ:3000
上から見下ろす表示になりましたね。
3.Scene Capture 2D 05:17
Screen Capture Cubeと同様に、
Scene Capture 2Dはシーンの画像をフレーム毎に作成します。
Scene Capture 2Dはシーンをキャプチャし、テクスチャとして格納します。
UE 日本語ドキュメント
『Scene Capture Cube よりも 6 分の 1 程度負荷が高いだけですが、余分な処理が必要になるため、Scene Capture 2D の使用には未だ注意が必要です。』
英語でみると
While only 1/6 as expensive as the Scene Capture Cube, care should still be used with the Scene Capture 2D, as they still require extra processing.
別の翻訳かけると、
「Scene Capture Cube の 1/6 の価格しかありませんが、Scene Capture 2D では追加の処理が必要なため、注意が必要です。」
ってことなので、
Scene Capture 2Dは、Scene Capture Cubeと比べると1/6軽いってことですね。
動画と逆ですね。
3-1.鏡のような異なる視点 05:36
[Scene Capture 2D]をレベルに配置します。
右クリック＞テクスチャ＞描画ターゲットで、
新しいTextureRenderTarget2Dを作成します。
名前を「TRT_2D」にします。
または、
Scene Capture 2Dの詳細パネル＞シーンキャプチャ＞Texture Targetのプルダウンメニューを開きます。
一番上の新規アセットの作成で、描画ターゲットを作成します。
作成した「TRT_2D」をTexture Targetに割り当てます。
「TRT_2D」ファイルを開きます。
Scene Capture 2Dが映している景色がTextureRenderTarget2Dに反映されています。
右クリック＞テクスチャ＞描画ターゲットで、
新しいTextureRenderTarget2Dを作成します。
名前を「TRT_2D」にします。
または、
Scene Capture 2Dの詳細パネル＞シーンキャプチャ＞Texture Targetのプルダウンメニューを開きます。
一番上の新規アセットの作成で、描画ターゲットを作成します。
作成した「TRT_2D」をTexture Targetに割り当てます。
「TRT_2D」ファイルを開きます。
Scene Capture 2Dが映している景色がTextureRenderTarget2Dに反映されています。
3-1-1.解像度の変更 06:16
解像度は、
詳細パネル＞テクスチャレンダーターゲット2D＞Size X、Size Yで変更できます。
X：1024、Y：1024にします。
解像度がすぐに1024×1024に変わります。
詳細パネル＞テクスチャレンダーターゲット
Target Gammaを2.2にします。
保存して閉じます。
詳細パネル＞テクスチャレンダーターゲット2D＞Size X、Size Yで変更できます。
X：1024、Y：1024にします。
解像度がすぐに1024×1024に変わります。
詳細パネル＞テクスチャレンダーターゲット
Target Gammaを2.2にします。
保存して閉じます。
3-1-2.レンダーターゲット2Dマテリアルの作成 06:47
描画ターゲット
「TRT_2D」を右クリック＞「マテリアルを作成」します。
アクタを配置パネル＞形状より
Planeをレベルに配置します。
パネルにマテリアルを割り当てます。
起動してみましょう。
走っているキャラクターが映りましたね。
「TRT_2D」を右クリック＞「マテリアルを作成」します。
アクタを配置パネル＞形状より
Planeをレベルに配置します。
パネルにマテリアルを割り当てます。
起動してみましょう。
走っているキャラクターが映りましたね。
3-1-3.Capture Every Frame 07:22
Scene Capture 2Dを選択します。
詳細パネル＞シーンキャプチャ
Capture Every Frameを無効にすると
キャプチャの更新はロード時に１回、その後は移動した時にのみ行います。
Capture on Movementを無効にします。
Scene Capture 2Dを移動時にキャプチャの更新するかどうかです。
起動してみます。
静止画になりますね。
詳細パネル＞シーンキャプチャ
Capture Every Frameを無効にすると
キャプチャの更新はロード時に１回、その後は移動した時にのみ行います。
Capture on Movementを無効にします。
Scene Capture 2Dを移動時にキャプチャの更新するかどうかです。
起動してみます。
静止画になりますね。
3-2.UMGで表示 07:57
RenderTarget2DをUMGを使って表示します。
3-2-1.UMG用マテリアルの作成 08:04
描画ターゲット
「TRT_2D」を右クリック＞「マテリアルを作成」します。
名前を「TRT_2D_Mat_UMG」にします。
ファイルを開きます。
詳細パネル＞マテリアル＞Material Domainを
User Interfaceにします。
ノードの接続が切れたので、つなぎます。
保存して閉じます。
「TRT_2D」を右クリック＞「マテリアルを作成」します。
名前を「TRT_2D_Mat_UMG」にします。
ファイルを開きます。
詳細パネル＞マテリアル＞Material Domainを
User Interfaceにします。
ノードの接続が切れたので、つなぎます。
保存して閉じます。
3-2-2.ウィジェットブループリントの作成 08:33
右クリック＞ユーザーインターフェース＞ウィジェットブループリント
＞User Widgetをクリックします。
名前を「UMG_TRT2D」にします。
ファイルを開きます。
パネル＞CanvasPanelをドラッグアンドドロップします。
一般＞Imageをドラッグアンドドロップします。
名前をImage_TRT2Dにします。
Size To Contentを有効にします。
アピランス＞Brush＞Imageで
RenderTarget2Dマテリアル「TRT_2D_Mat_UMG」を指定します。
アピランス＞Brush＞ImageSizeで X：256Y：256にします。
保存して閉じます。
＞User Widgetをクリックします。
名前を「UMG_TRT2D」にします。
ファイルを開きます。
パネル＞CanvasPanelをドラッグアンドドロップします。
一般＞Imageをドラッグアンドドロップします。
名前をImage_TRT2Dにします。
Size To Contentを有効にします。
アピランス＞Brush＞Imageで
RenderTarget2Dマテリアル「TRT_2D_Mat_UMG」を指定します。
アピランス＞Brush＞ImageSizeで X：256Y：256にします。
保存して閉じます。
3-2-3.レベルブループリント 09:20
レベルブループリントを開きます。
Create Widgetノードを配置します。
Event BeginPlayノードにつなぎます。
Classに作成した「UMG_TRT2D」を指定します。
最後にAdd to Viewportノードをつなぎます。
保存して閉じます。
起動してみましょう。
画面に表示されましたね。
Create Widgetノードを配置します。
Event BeginPlayノードにつなぎます。
Classに作成した「UMG_TRT2D」を指定します。
最後にAdd to Viewportノードをつなぎます。
保存して閉じます。
起動してみましょう。
画面に表示されましたね。
3-3.背景の透過 09:47
UMGで表示したRenderTarget2Dの背景を透過します。
表示したいアクターを配置します。
「SM_SkySphere」が届かないはるか上空に配置します。
10000000.0(1と0が8個)
SceneCapture2Dを配置します。(100000120.0)
右クリック＞テクスチャ＞描画ターゲット
RenderTarget2Dを作成します。
名前を「TRT_2DSky」にします。
SceneCapture2Dを選択します。
詳細パネル＞シーンキャプチャ＞Texture Targetで
RenderTarget2Dを指定します。
「TRT_2DSky」ファイルを右クリックして、
マテリアルを作成します。
ファイルを開きます。
Material DomainをUser Interfaceにします。
Blend ModeをTranslucentにします。
オパシティピンが選択できるようになります。
1-xノードを配置します。
Texture SampleノードのA（アルファ）ピンにつなぎます。
結果ノードのオパシティにつなぎます。
ビューポートで背景が透過しましたね。
保存して閉じます。
起動してみましょう。
UMGで背景が透過されましたね。
こうすると何かいい感じになります。
表示したいアクターを配置します。
「SM_SkySphere」が届かないはるか上空に配置します。
10000000.0(1と0が8個)
SceneCapture2Dを配置します。(100000120.0)
右クリック＞テクスチャ＞描画ターゲット
RenderTarget2Dを作成します。
名前を「TRT_2DSky」にします。
SceneCapture2Dを選択します。
詳細パネル＞シーンキャプチャ＞Texture Targetで
RenderTarget2Dを指定します。
「TRT_2DSky」ファイルを右クリックして、
マテリアルを作成します。
ファイルを開きます。
Material DomainをUser Interfaceにします。
Blend ModeをTranslucentにします。
オパシティピンが選択できるようになります。
1-xノードを配置します。
Texture SampleノードのA（アルファ）ピンにつなぎます。
結果ノードのオパシティにつなぎます。
ビューポートで背景が透過しましたね。
保存して閉じます。
起動してみましょう。
UMGで背景が透過されましたね。
こうすると何かいい感じになります。
3-4.操作キャラクターをUMGで表示 10:58
操作キャラクターをUMGで表示したいと思います。
また、カスタム深度を利用して背景を透過します。
また、カスタム深度を利用して背景を透過します。
3-4-1.キャラクターブループリント 11:12
キャラクターのブループリントを開きます。
詳細パネルでDepthを検索します。
Mesh＞Render CustomDepth Passを有効にします。
ビューポートに移動します。
コンポーネントパネルの「+追加」で
SceneCaptureComponent2Dを追加します。
位置をX：60.0、Y：0.0、Z：50.0にします。
回転をX：0.0、Y：0.0、Z：180.0にします。
シーンキャプチャ＞Texture Target
新規アセットの作成で描画ターゲットを作成します。
名前を「TRT_2DMain」にします。
保存フォルダを指定して保存します。
Capture SourceをFinal Colorにします。
コンパイルして保存して閉じます。
詳細パネルでDepthを検索します。
Mesh＞Render CustomDepth Passを有効にします。
ビューポートに移動します。
コンポーネントパネルの「+追加」で
SceneCaptureComponent2Dを追加します。
位置をX：60.0、Y：0.0、Z：50.0にします。
回転をX：0.0、Y：0.0、Z：180.0にします。
シーンキャプチャ＞Texture Target
新規アセットの作成で描画ターゲットを作成します。
名前を「TRT_2DMain」にします。
保存フォルダを指定して保存します。
Capture SourceをFinal Colorにします。
コンパイルして保存して閉じます。
3-4-2.テクスチャレンダーターゲット2D 12:04
「TRT_2DMain」を開きます。
詳細パネル＞テクスチャレンダーターゲット2Dで
解像度を1024にします。
詳細パネル＞テクスチャレンダーターゲット
Target Gammaを2.2にします。
保存して閉じます。
詳細パネル＞テクスチャレンダーターゲット2Dで
解像度を1024にします。
詳細パネル＞テクスチャレンダーターゲット
Target Gammaを2.2にします。
保存して閉じます。
3-4-3.マテリアルの作成 12:24
「TRT_2DMain」を右クリックで「マテリアルを作成」します。
ファイルを開きます。
Material DomainをUser Interfaceにします。
Blend ModeをTranslucentにします。
オパシティピンが選択できるようになります。
1-xノードを配置します。
Texture SampleノードのA（アルファ）ピンにつなぎます。
結果ノードのオパシティにつなぎます。
保存して閉じます。
ファイルを開きます。
Material DomainをUser Interfaceにします。
Blend ModeをTranslucentにします。
オパシティピンが選択できるようになります。
1-xノードを配置します。
Texture SampleノードのA（アルファ）ピンにつなぎます。
結果ノードのオパシティにつなぎます。
保存して閉じます。
3-4-4.UMG 12:55
UMG_TRT2Dを開きます。
「TRT_2DMain_Mat」に入れ替えます。
「TRT_2DMain_Mat」に入れ替えます。
3-4-5.ポストプロセスマテリアルの作成と適用 13:08
カスタム深度を利用して背景を透過します。
右クリック＞マテリアル
名前を「PPM_Transparency」にします。
キャラクターのブループリントを開きます。
コンポーネントパネルで
SceneCaptureComponent2Dを選択します。
詳細パネル＞ポストプロセスボリューム＞Rendering Features＞ポストプロセスマテリアル＞Arrayで
「+」をクリックしてエレメントを追加します。
プルダウンメニューでアセットリファレンスを選択します。
PPM_Transparencyを指定します。
コンパイルします。
保存して閉じます。
右クリック＞マテリアル
名前を「PPM_Transparency」にします。
キャラクターのブループリントを開きます。
コンポーネントパネルで
SceneCaptureComponent2Dを選択します。
詳細パネル＞ポストプロセスボリューム＞Rendering Features＞ポストプロセスマテリアル＞Arrayで
「+」をクリックしてエレメントを追加します。
プルダウンメニューでアセットリファレンスを選択します。
PPM_Transparencyを指定します。
コンパイルします。
保存して閉じます。
3-4-6.ポストプロセスマテリアルの設定 13:49
「PPM_Transparency」を開きます。
詳細パネル＞マテリアル＞Material Domainを
Post Processにします。
ポストプロセスマテリアル＞Output Alphaを有効にします。
SceneTextureノードを配置します。
SceneTextureIDをPostProcessInput0にします。
ComponentMaskノードをつなぎます。
Bを有効にして、RGBにします。
Colorにつなぎます。
結果ノードのエミッシブカラーにつなぎます。
オパシティを右クリックして「パラメータへに昇格」します。
オパシティが0.0の時、普通に表示されます。
オパシティが0.5の時、薄く表示されます。
オパシティが1.0の時、非表示になります。
白黒で表現すると、0.0は黒色、1.0は白色です。
つまり、
表示したい箇所は黒色
非表示にしたい箇所は白色にします。
エミッシブカラーピンを一旦切断します。
オパシティを0.0にします。
詳細パネル＞マテリアル＞Material Domainを
Post Processにします。
ポストプロセスマテリアル＞Output Alphaを有効にします。
SceneTextureノードを配置します。
SceneTextureIDをPostProcessInput0にします。
ComponentMaskノードをつなぎます。
Bを有効にして、RGBにします。
Colorにつなぎます。
結果ノードのエミッシブカラーにつなぎます。
オパシティを右クリックして「パラメータへに昇格」します。
オパシティが0.0の時、普通に表示されます。
オパシティが0.5の時、薄く表示されます。
オパシティが1.0の時、非表示になります。
白黒で表現すると、0.0は黒色、1.0は白色です。
つまり、
表示したい箇所は黒色
非表示にしたい箇所は白色にします。
エミッシブカラーピンを一旦切断します。
オパシティを0.0にします。
��CustomDepthとSceneDepthの比較 14:58
SceneTextureノードを配置します。
SceneTextureIDをCustomDepthにします。
ComponentMaskノードをつなぎます。
Gを無効にして、Rだけにします。
Colorにつなぎます。
SceneTextureノードを配置します。
SceneTextureIDをSceneDepthにします。
ComponentMaskノードをつなぎます。
Gを無効にして、Rだけにします。
Colorにつなぎます。
Ifノードを配置します。
エミッシブカラーにつなぎます。
AピンにCustomDepthをつなぎます。
BピンにSceneDepthをつなぎます。
A＞Bの時、赤色をつなぎます。
A==Bの時、緑色をつなぎます。
A＜Bの時、青色をつなぎます。
一旦保存して閉じます。
起動してみましょう。
キャラクターとSkySphereが緑色で、
それ以外が赤色ですね。
「PPM_Transparency」を開きます。
赤色の箇所は背景なので、白色をつなぎます。
SceneTextureIDをCustomDepthにします。
ComponentMaskノードをつなぎます。
Gを無効にして、Rだけにします。
Colorにつなぎます。
SceneTextureノードを配置します。
SceneTextureIDをSceneDepthにします。
ComponentMaskノードをつなぎます。
Gを無効にして、Rだけにします。
Colorにつなぎます。
Ifノードを配置します。
エミッシブカラーにつなぎます。
AピンにCustomDepthをつなぎます。
BピンにSceneDepthをつなぎます。
A＞Bの時、赤色をつなぎます。
A==Bの時、緑色をつなぎます。
A＜Bの時、青色をつなぎます。
一旦保存して閉じます。
起動してみましょう。
キャラクターとSkySphereが緑色で、
それ以外が赤色ですね。
「PPM_Transparency」を開きます。
赤色の箇所は背景なので、白色をつなぎます。
��SceneDepthと深度距離の比較 16:04
緑色と青色を切断します。
Ifノードを配置します。
A==BピンとA＜Bにつなぎます。
SceneTextureノードを配置します。
SceneTextureIDをSceneDepthにします。
ComponentMaskノードをつなぎます。
Gを無効にして、Rだけにします。
Colorにつなぎます。
Aピンにつなぎます。
1キーを押しながらクリックします。
SkySphereの深度である100000000（1と0、8個）を記入します。
Bピンにつなぎます。
A＞Bの時、赤色をつなぎます。
A==Bの時、緑色をつなぎます。
A＜Bの時、青色をつなぎます。
一旦保存して閉じます。
起動してみましょう。
キャラクターが青色で、
SkySphereが緑色ですね。
「PPM_Transparency」を開きます。
緑色を切断します。
一旦保存して閉じます。
起動してみましょう。
SkySphereが赤色になりましたね。
「PPM_Transparency」を開きます。
赤色の箇所はSkySphereなので、白色をつなぎます。
緑色の箇所はSkySphereなので、白色をつなぎます。
青色の箇所はキャラクターなので、黒色をつなぎます。
一旦保存して閉じます。
起動してみましょう。
キャラクターが黒色で背景が白色になりましたね。
Ifノードを配置します。
A==BピンとA＜Bにつなぎます。
SceneTextureノードを配置します。
SceneTextureIDをSceneDepthにします。
ComponentMaskノードをつなぎます。
Gを無効にして、Rだけにします。
Colorにつなぎます。
Aピンにつなぎます。
1キーを押しながらクリックします。
SkySphereの深度である100000000（1と0、8個）を記入します。
Bピンにつなぎます。
A＞Bの時、赤色をつなぎます。
A==Bの時、緑色をつなぎます。
A＜Bの時、青色をつなぎます。
一旦保存して閉じます。
起動してみましょう。
キャラクターが青色で、
SkySphereが緑色ですね。
「PPM_Transparency」を開きます。
緑色を切断します。
一旦保存して閉じます。
起動してみましょう。
SkySphereが赤色になりましたね。
「PPM_Transparency」を開きます。
赤色の箇所はSkySphereなので、白色をつなぎます。
緑色の箇所はSkySphereなので、白色をつなぎます。
青色の箇所はキャラクターなので、黒色をつなぎます。
一旦保存して閉じます。
起動してみましょう。
キャラクターが黒色で背景が白色になりましたね。
�Ｇ鮃�で透過 17:35
「PPM_Transparency」を開きます。
エミッシブカラーを切断します。
PostProcessInput0をエミッシブカラーにつなぎます。
オパシティを切断します。
Ifノードをオパシティにつなぎます。
保存して閉じます。
起動してみましょう。
背景が透過した操作キャラクターがUMGで表示できましたね。
エミッシブカラーを切断します。
PostProcessInput0をエミッシブカラーにつなぎます。
オパシティを切断します。
Ifノードをオパシティにつなぎます。
保存して閉じます。
起動してみましょう。
背景が透過した操作キャラクターがUMGで表示できましたね。
設定ファイル 18:03
TRT_CubeMap_Mat
TRT_2D_Mat
TRT_2D_Mat_UMG
TRT_2D_Mat_UMG（透過）
操作キャラクター透過
ポストプロセスマテリアル
別視点演出のメリットは？ 18:35
臨場感の向上:
別視点からの視点切り替えは、プレイヤーに新たな視覚的体験をもたらします。
これにより、ゲーム内の出来事や環境がよりリアルに感じられ、没入感が高まります。
これにより、ゲーム内の出来事や環境がよりリアルに感じられ、没入感が高まります。
戦略的な選択:
別の視点からゲーム世界を観察することで、プレイヤーは戦術的な判断を下す際に有利な情報を得ることができます。
例えば、敵の位置やアイテムの配置を把握し、戦闘やパズルの解決に役立てることができます。
例えば、敵の位置やアイテムの配置を把握し、戦闘やパズルの解決に役立てることができます。
物語の深化:
別視点で物語を描くことで、登場人物の背景や動機、感情をより詳細に探求できます。
プレイヤーは複数の視点を通じて物語を理解し、感情移入することができます。
プレイヤーは複数の視点を通じて物語を理解し、感情移入することができます。
謎解きの刺激:
別視点からの情報を組み合わせて謎を解くことは、プレイヤーの知的好奇心を刺激します。
複数の視点を組み合わせて問題を解決する楽しさがあります。
複数の視点を組み合わせて問題を解決する楽しさがあります。
美的要素の強調:
別視点でのカメラアングルは、美しい景色や建物、キャラクターのデザインを際立たせる効果があります。
プレイヤーはゲーム世界の美しさを存分に楽しめます。
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- カテゴリ：
- ゲーム
- Unreal Engine
