https://youtu.be/DS6p89GcdUQ
1.レベル作成 00:32 
ファイル＞新規レベルで、
新しいレベルを作成します。
Basicを選択します。
ファイル＞現行のレベルを保存で、
レベル名を「L_ProceduralStage」にします。
既存のFloorは不要なので、削除します。
新しいレベルを作成します。
Basicを選択します。
ファイル＞現行のレベルを保存で、
レベル名を「L_ProceduralStage」にします。
既存のFloorは不要なので、削除します。
2.StageTileアクターの作成 00:51
右クリック＞ブループリントクラス＞アクターを選択します。
名前を「BP_StageTile」にします。
ファイルを開きます。
名前を「BP_StageTile」にします。
ファイルを開きます。
2-1.StaticMeshコンポーネント（ビューポート） 01:04
コンポーネントパネルの「+追加」で、StaticMeshを追加します。
名前を「StageTile」にします。
詳細パネル＞StaticMeshで、StaticMeshを指定します。
原点をStaticMeshの端にしたいので、位置Xを600にします。
次は側面を作ります。
コンポーネントパネルの「+追加」で、StaticMeshを追加します。
名前を「Wall_01」にします。
詳細パネル＞StaticMeshで、StaticMeshを指定します。
詳細パネルで位置をX:600.0、Y:-500.0、Z:0.0にします。
大きさをX:3、Y:1.0、Z:1.0にします。
「Wall_01」を複製します。
名前を「Wall_02」にします。
位置をX:600.0、Y:500.0、Z:0.0にします。
名前を「StageTile」にします。
詳細パネル＞StaticMeshで、StaticMeshを指定します。
原点をStaticMeshの端にしたいので、位置Xを600にします。
次は側面を作ります。
コンポーネントパネルの「+追加」で、StaticMeshを追加します。
名前を「Wall_01」にします。
詳細パネル＞StaticMeshで、StaticMeshを指定します。
詳細パネルで位置をX:600.0、Y:-500.0、Z:0.0にします。
大きさをX:3、Y:1.0、Z:1.0にします。
「Wall_01」を複製します。
名前を「Wall_02」にします。
位置をX:600.0、Y:500.0、Z:0.0にします。
2-2.AttachPoint（ビューポート） 02:14
次のStageTileがスポーンする時の位置を指定します。
Arrowコンポーネントを追加します。
名前を「AttachPoint」にします。
位置をX:1200.0、Y:0.0、Z:0.0にします。
Arrowコンポーネントは選択を外すと赤い矢印が表示されます。
これは次の床を生成するポイントになります。
Arrowコンポーネントを追加します。
名前を「AttachPoint」にします。
位置をX:1200.0、Y:0.0、Z:0.0にします。
Arrowコンポーネントは選択を外すと赤い矢印が表示されます。
これは次の床を生成するポイントになります。
2-3.関数GetAttachPoint 02:40
StageTileがスポーンする時のワールド座標を指取得します。
関数を作成します。
「+」で追加します。
名前を「GetAttachPoint」にします。
ノードを選択します。
アウトプットの「+」で変数を追加します。
変数名AttachPointで、Transform型にします。
AttachPointをドラッグアンドドロップで配置します。
AttachPointノードよりGet World Transformノードをつなぎます。
Get World Transformノードは、Targetのワールド座標を取得します。
Return Valueをアウトプットにつなぎます。
一度コンパイルして保存します。
関数を作成します。
「+」で追加します。
名前を「GetAttachPoint」にします。
ノードを選択します。
アウトプットの「+」で変数を追加します。
変数名AttachPointで、Transform型にします。
変数AttachPointで、Transform型・・・StageTileがスポーンする時のワールド座標
AttachPointをドラッグアンドドロップで配置します。
AttachPointノードよりGet World Transformノードをつなぎます。
Get World Transformノードは、Targetのワールド座標を取得します。
Return Valueをアウトプットにつなぎます。
一度コンパイルして保存します。
3.StageTileのスポーン 03:21
StageTileのスポーン用に、今回はGameModeを使用します。
簡潔に言えば、GameModeはゲームの「ルールブック」ですね。
プレイヤーがゲーム内でどのように操作するかを定義します。
GameModeファイルを開きます。
ブループリントを開くよりブループリントを開きます。
| GameModeは、ゲーム内のルールセットを定義するクラスです。 具体的には、プレイヤーがゲームに参加する方法、ゲームの一時停止、レベルの移行、勝利条件など、ゲーム固有の動作を管理します。 各レベルごとに設定され、複数のレベルで再利用できます。 |
| GameModeはBlueprintとしても作成できます。 デフォルトの値を設定したり、ゲームにデフォルトのGameModeを割り当てたりすることができます。 |
プレイヤーがゲーム内でどのように操作するかを定義します。
GameModeファイルを開きます。
ブループリントを開くよりブループリントを開きます。
3-1.Ev.AddStageTile（Stageの追加） 04:06
次のStageTileがスポーンする処理を作成します。
カスタムイベント「Ev_AddStageTile」ノードを配置します。
Spawn Actorノードをつなぎます。
Classに[BP_StageTile]を指定します。
Spawn Transformピンを右クリックで「変数へ昇格」します。
名前を「Next Attach Point」にします。
Return Valueピンより
関数Get Attach Pointノードをつなぎます。
BP_StageTileの先端のArrowがどこにあるか？です。
Arrowのワールド座標です。
それを変数Next Attach Pointに格納します。
次にスポーンするアクターは、このNext Attach Pointの座標からスポーンします。
カスタムイベント「Ev_AddStageTile」ノードを配置します。
Spawn Actorノードをつなぎます。
Classに[BP_StageTile]を指定します。
Spawn Transformピンを右クリックで「変数へ昇格」します。
名前を「Next Attach Point」にします。
Return Valueピンより
関数Get Attach Pointノードをつなぎます。
BP_StageTileの先端のArrowがどこにあるか？です。
Arrowのワールド座標です。
それを変数Next Attach Pointに格納します。
次にスポーンするアクターは、このNext Attach Pointの座標からスポーンします。
3-2.Event BeginPlay（初期ステージ） 04:57
ゲーム開始時に、StageTileを配置するようにします。
Event BeginPlayノードを配置します。
For Loopノードをつなぎます。
Last Indexに4を記入します。
0から数えて5つ「BP_StageTile」がスポーンします。
カスタムイベント「Ev_AddStageTile」ノードをつなぎます。
コンパイルして保存します。
Event BeginPlayノードを配置します。
For Loopノードをつなぎます。
Last Indexに4を記入します。
0から数えて5つ「BP_StageTile」がスポーンします。
カスタムイベント「Ev_AddStageTile」ノードをつなぎます。
コンパイルして保存します。
4.StageTileの自動生成 05:25
StageTileの端に到着すると、
自動StageTileを追加していくようにします。
「BP_StageTile」ファイルを開きます。
自動StageTileを追加していくようにします。
「BP_StageTile」ファイルを開きます。
4-1.EndTrigger（ビューポート） 05:38
ビューポートを開きます。
コンポーネントパネルの「+追加」より
Box Collisionを追加します。
名前を「EndTrigger」にします。
詳細パネルで位置を1232：0：150にします。
形状＞Box Extentで大きさを32：500：200にします。
コリジョン＞コリジョンプリセットを
OverlapOnlyPawnにします。
Pawnだけがオーバーラップに反応します。
オーバーラップした時にイベントが発生するようにします。
イベントで
On Component Begin Overlapをクリックします。
イベントグラフにOn Component Begin Overlapノードが配置されます。
コンポーネントパネルの「+追加」より
Box Collisionを追加します。
名前を「EndTrigger」にします。
詳細パネルで位置を1232：0：150にします。
形状＞Box Extentで大きさを32：500：200にします。
コリジョン＞コリジョンプリセットを
OverlapOnlyPawnにします。
Pawnだけがオーバーラップに反応します。
オーバーラップした時にイベントが発生するようにします。
イベントで
On Component Begin Overlapをクリックします。
イベントグラフにOn Component Begin Overlapノードが配置されます。
4-2.On Component Begin Overlap 06:28
On Component Begin OverlapノードのOther Actorピンより
Cast To BP_ThirdPersonCharacterノードを配置します。
対象のプレイヤーかどうかを確認します。
次のStageTileをスポーンするようにします。
Get Game Modeノードを配置します。
Return ValueよりCast To BP_ThirdPersonGameModeノードを配置します。
Cast To BP_ThirdPersonCharacterノードにつなぎます。
As GameModeピンよりカスタムイベントEv_AddStageTileを呼び出します。
通り過ぎたStageTileは削除するようにします。
Delayノードを配置します。
Durationに「2」を記入します。
Destroy Actorノードをつなぎます。
2秒後にStageTileが削除されます。
一度起動してみましょう。
Cast To BP_ThirdPersonCharacterノードを配置します。
対象のプレイヤーかどうかを確認します。
次のStageTileをスポーンするようにします。
Get Game Modeノードを配置します。
Return ValueよりCast To BP_ThirdPersonGameModeノードを配置します。
Cast To BP_ThirdPersonCharacterノードにつなぎます。
As GameModeピンよりカスタムイベントEv_AddStageTileを呼び出します。
通り過ぎたStageTileは削除するようにします。
Delayノードを配置します。
Durationに「2」を記入します。
Destroy Actorノードをつなぎます。
2秒後にStageTileが削除されます。
一度起動してみましょう。
5.子アクターの作成（障害物アクター） 07:50
StageTileアクターを「親」として、障害物アクターが「子」となるように配置します。
障害物アクターを作成します。
右クリック＞ブループリントクラス＞アクター
名前を「BP_Obstacle_01」にします。
ファイルを開きます。
障害物アクターを作成します。
右クリック＞ブループリントクラス＞アクター
名前を「BP_Obstacle_01」にします。
ファイルを開きます。
5-1.StaticMesh（ビューポート） 08:11
コンポーネントパネルの「+追加」で、StaticMeshを追加します。
詳細パネル＞StaticMeshで
StaticMeshを指定します。
コリジョン＞コリジョンプリセットが
BlockAllDynamicになっていることを確認します。
コリジョンがない場合は、
StaticMeshエディターでコリジョンを追加します。
コンパイルして保存します。
詳細パネル＞StaticMeshで
StaticMeshを指定します。
コリジョン＞コリジョンプリセットが
BlockAllDynamicになっていることを確認します。
コリジョンがない場合は、
StaticMeshエディターでコリジョンを追加します。
コンパイルして保存します。
6.子アクターの配置 08:41
「親」であるStageTileアクターに「子」である障害物アクターを配置します。
「BP_StageTile」ファイルを開きます。
「BP_StageTile」ファイルを開きます。
6-1.SpawnPoint（ビューポート） 08:53
子アクター（障害物アクター）がスポーンする位置を指定します。
コンポーネントパネルの「+追加」で
Arrowコンポーネントを追加します。
名前を「SpawnPoint_1」にします。
詳細パネルで
位置をX:1000.0、Y:0.0、Z:25.0にします。
SpawnPointを複製します。
名前を「SpawnPoint_2」にします。
位置をX:1000.0、Y:-250.0、Z:25.0にします。
SpawnPointを複製します。
名前を「SpawnPoint_3」にします。
位置をX:1000.0、Y:250.0、Z:25.0にします。
コンポーネントパネルの「+追加」で
Arrowコンポーネントを追加します。
名前を「SpawnPoint_1」にします。
詳細パネルで
位置をX:1000.0、Y:0.0、Z:25.0にします。
SpawnPointを複製します。
名前を「SpawnPoint_2」にします。
位置をX:1000.0、Y:-250.0、Z:25.0にします。
SpawnPointを複製します。
名前を「SpawnPoint_3」にします。
位置をX:1000.0、Y:250.0、Z:25.0にします。
6-2.子アクターを追加する位置の取得（ConstructionScript） 09:39
3つのSpawnPointの内1つに、子アクター（障害物アクター）がランダムでスポーンするようにします。
ConstructionScriptに記載していきます。
コンポーネントパネルより
3つのSpawnPointをドラッグアンドドロップで配置します。
障害物アクターはStageTileアクターに対して子アクターですので、
それぞれにGet Relative Transformノードをつなぎます。
Get Relative Transformノードは、
親を基準としたコンポーネントの位置、回転、スケールを取得します。
Transformを取得したら配列に格納します。
Make Arrayノードを配置します。
ピンを2つ追加してピンを3つにします。
それぞれのGet Relative Transformノードをそれぞれにつなぎます。
Arrayピンを右クリックで「変数へ昇格」します。
名前を「SpawnPoints」にします。
変数SpawnPoints SetノードをConstructionScriptノードにつなぎます。
ConstructionScriptに記載していきます。
コンポーネントパネルより
3つのSpawnPointをドラッグアンドドロップで配置します。
障害物アクターはStageTileアクターに対して子アクターですので、
それぞれにGet Relative Transformノードをつなぎます。
Get Relative Transformノードは、
親を基準としたコンポーネントの位置、回転、スケールを取得します。
Transformを取得したら配列に格納します。
Make Arrayノードを配置します。
ピンを2つ追加してピンを3つにします。
それぞれのGet Relative Transformノードをそれぞれにつなぎます。
Arrayピンを右クリックで「変数へ昇格」します。
名前を「SpawnPoints」にします。
変数SpawnPoints Transform型・・・親を基準とした子アクターの位置、回転、スケール
変数SpawnPoints SetノードをConstructionScriptノードにつなぎます。
6-3.子アクターの生成（ConstructionScript） 10:45
子アクター（障害物アクター）のコンポーネントを追加します。
Add Child Actor Componentノードをつなぎます。
Return Valueピンより
Set Child Actor Classノードをつなぎます。
In Classピンを右クリックで「変数へ昇格」します。
一度、コンパイルします。
デフォルト値で「BP_Obstacle_01」を指定します。
Add Child Actor Componentノードを使うと、
StageTileアクターと一緒にDestroyすることができます。
子アクター（障害物アクター）を追加する位置を指定します。
変数SpawnPoints Getノードを配置します。
Add Child Actor ComponentノードのRelative Transformピンにつなぎます。
一旦、コンパイルします。
ビューポートを見ると子アクター（障害物アクター）が表示されています。
ランダムに表示するようにします。
Getノードの下のピンより
Random Integer in Rangeノードをつなぎます。
変数SpawnPoints Getノードより
Last Indexノードをつなぎます。
Random Integer in RangeノードのMaxピンにつなぎます。
「0」から配列の最後のIndex「2」の間をランダムに取得できます。
一度起動してみましょう。
ランダムに配置されているのが分かります。
さまざまな子アクターを作成すれば、楽しいですね。
C_Sk_Car_1C ←SkeletalMeshでも作れます(^^♪
Add Child Actor Componentノードをつなぎます。
Return Valueピンより
Set Child Actor Classノードをつなぎます。
In Classピンを右クリックで「変数へ昇格」します。
一度、コンパイルします。
デフォルト値で「BP_Obstacle_01」を指定します。
Add Child Actor Componentノードを使うと、
StageTileアクターと一緒にDestroyすることができます。
子アクター（障害物アクター）を追加する位置を指定します。
変数SpawnPoints Getノードを配置します。
変数SpawnPoints Transform型・・・親を基準とした子アクターの位置、回転、スケールGetノードをつなぎます。
Add Child Actor ComponentノードのRelative Transformピンにつなぎます。
一旦、コンパイルします。
ビューポートを見ると子アクター（障害物アクター）が表示されています。
ランダムに表示するようにします。
Getノードの下のピンより
Random Integer in Rangeノードをつなぎます。
変数SpawnPoints Getノードより
Last Indexノードをつなぎます。
Random Integer in RangeノードのMaxピンにつなぎます。
「0」から配列の最後のIndex「2」の間をランダムに取得できます。
一度起動してみましょう。
ランダムに配置されているのが分かります。
さまざまな子アクターを作成すれば、楽しいですね。
C_Sk_Car_1C ←SkeletalMeshでも作れます(^^♪
7.キャラクターブループリント 12:32
真っ直ぐ走り続けるようにします。
キャラクターブループリントを開きます。
キャラクターブループリントを開きます。
7-1.CameraBoom（ビューポート） 12:41
イベントグラフに移動します。
CameraBoomをドラッグアンドドロップで配置します。
CameraBoomよりSet Socket Offsetノードをつなぎます。
Zに100を記入します。
プレイヤーの後方上部にカメラが配置されます。
Event BeginPlayノードにつなぎます。
CameraBoomをドラッグアンドドロップで配置します。
CameraBoomよりSet Socket Offsetノードをつなぎます。
Zに100を記入します。
プレイヤーの後方上部にカメラが配置されます。
Event BeginPlayノードにつなぎます。
7-2.Camera Input（イベントグラフ） 13:01
Camera Inputをすべて選択します。
Camera Inputは、マウスを動かすとカメラの角度を変えられるInputです。
今回カメラはプレイヤーの後ろで固定にしますので、
Camera Inputを切断します。
Camera Inputは、マウスを動かすとカメラの角度を変えられるInputです。
今回カメラはプレイヤーの後ろで固定にしますので、
Camera Inputを切断します。
7-3.Movement Input（イベントグラフ） 13:15
Movement InputのForward / Backward。
ここは、プレイヤーの前後の移動をコントロールしています。
今回は自動的に前に走り続けるので、Lineを切断します。
Scale Valueも切断します。
Event Tickノードを配置します。
Add Movement Inputにつなぎます。
毎フレームごとに前に進みます。
一度コンパイルします。
起動してみましょう。
勝手に前に進みますね。
ここは、プレイヤーの前後の移動をコントロールしています。
今回は自動的に前に走り続けるので、Lineを切断します。
Scale Valueも切断します。
Event Tickノードを配置します。
Add Movement Inputにつなぎます。
毎フレームごとに前に進みます。
一度コンパイルします。
起動してみましょう。
勝手に前に進みますね。
7-4.スピード加速（イベントグラフ） 13:48
走るスピードが徐々に加速するようにします。
Character Movementノードを配置します。
Character MovementノードよりMax Walk Speed Setノードを配置します。
Event Tickノードに後ろにつなぎます。
変数Current Speed Float型を作成します。
コンパイルします。
デフォルト値を「1500」にします。
変数Current Speed Getノードを配置します。
Addノードを配置します。
下のピンに1.0を記載します。
AddノードをMax Walk Speed Setノードにつなぎます。
Max Walk Speed Setノードにつなぎます。
検証用としてPrint Stringノードつなぎます。
走るスピードが+1づつ加速するようになります。
Add Movement Inputノードをつなぎます。
コンパイルして保存します。
起動してみましょう。
走るスピードが徐々に加速するようにします。
検証用のPrint Stringノード削除します。
Character Movementノードを配置します。
Character MovementノードよりMax Walk Speed Setノードを配置します。
Event Tickノードに後ろにつなぎます。
変数Current Speed Float型を作成します。
変数Current Speed Float型・・・現在のスピード
コンパイルします。
デフォルト値を「1500」にします。
変数Current Speed Getノードを配置します。
Addノードを配置します。
下のピンに1.0を記載します。
AddノードをMax Walk Speed Setノードにつなぎます。
- 1したスピードCurrent Speedに格納します。
Max Walk Speed Setノードにつなぎます。
検証用としてPrint Stringノードつなぎます。
走るスピードが+1づつ加速するようになります。
Add Movement Inputノードをつなぎます。
コンパイルして保存します。
起動してみましょう。
走るスピードが徐々に加速するようにします。
検証用のPrint Stringノード削除します。
8.Death処理（イベントグラフ） 15:10
障害物にぶつかるとDeathするようにします。
8-1.イベントEv.Death 15:16
Ev_Deathイベントの処理を作成します。
キャラクターブループリントを開きます。
カスタムイベント「Ev_Death」を作成します。
キャラクターブループリントを開きます。
カスタムイベント「Ev_Death」を作成します。
�〜犧遒量妓� 15:27
Disable Inputノードをつなぎます。
Disable Inputノードは、
PlayerControllerで処理する入力値のスタックからアクタを取り除きます。
Disable Inputノードは、
PlayerControllerで処理する入力値のスタックからアクタを取り除きます。
�▲┘侫Д�ト 15:42
Spawn Emitter at Locationノードをつなぎます。
Emitter Templateで、エフェクトを指定します。
P_Explosion
Locationピンでエフェクト発生場所を指定します。
Get Actor Locationノードをつなぎます。
キャラクターの現在の場所で発生するようにします。
Emitter Templateで、エフェクトを指定します。
P_Explosion
Locationピンでエフェクト発生場所を指定します。
Get Actor Locationノードをつなぎます。
キャラクターの現在の場所で発生するようにします。
��Sound 16:01
Play Sound at Locationノードをつなぎます。
Soundでサウンドウェーブを指定します。
Explosion_Cue
LocationピンでSoundの発生場所を指定します。
Get Actor Locationノードにつなぎます。
Soundでサウンドウェーブを指定します。
Explosion_Cue
LocationピンでSoundの発生場所を指定します。
Get Actor Locationノードにつなぎます。
��Meshの非表示 16:17
次に姿を消します。
キャラクターのMeshを配置します。
キャラクターのMeshより
Set Visibilityノードをつなぎます。
New Visibilityがオフにすると、Meshが非表示になります。
Play Sound at Locationノードにつなぎます。
コンパイルして保存して閉じます。
キャラクターのMeshを配置します。
キャラクターのMeshより
Set Visibilityノードをつなぎます。
New Visibilityがオフにすると、Meshが非表示になります。
Play Sound at Locationノードにつなぎます。
コンパイルして保存して閉じます。
8-2.On Component Hit 16:40
障害物にぶつかった時の処理を作成します。
障害物アクター「BP_Obstacle_02」を開きます。
コンポーネントパネルでStaticMeshを選択します。
詳細パネル＞イベントで
On Component Hitをクリックします。
イベントグラフにOn Component Hitノードが配置されます。
Other Actorピンより
キャラクターブループリントをCast Toします。
ぶつかったのが操作キャラクターがどうかを判断します。
As BP_ThirdPersonCharacterピンより
キャラクターのイベント「Ev_Death」を呼び出します。
コンパイルして保存します。
一度起動してみましょう。
エフェクトとSoundが鳴り続けてますね。
これは、EventTickでの処理が実行されているからです。
障害物アクター「BP_Obstacle_02」を開きます。
コンポーネントパネルでStaticMeshを選択します。
詳細パネル＞イベントで
On Component Hitをクリックします。
イベントグラフにOn Component Hitノードが配置されます。
Other Actorピンより
キャラクターブループリントをCast Toします。
ぶつかったのが操作キャラクターがどうかを判断します。
As BP_ThirdPersonCharacterピンより
キャラクターのイベント「Ev_Death」を呼び出します。
コンパイルして保存します。
一度起動してみましょう。
エフェクトとSoundが鳴り続けてますね。
これは、EventTickでの処理が実行されているからです。
8-3.死亡判定 17:29
キャラクターブループリントを開きます。
EventTickノードの後ろにBranchノードを配置します。
Conditionを右クリックで「変数へ昇格」します。
名前を「IsDead」にします。
一度コンパイルします。
デフォルト値を「無効」にします。
後ろの処理をFalseにつなぎ変えます。
True側、死亡時には何もつなぎません。
カスタムイベント「Ev_Death」の後ろに変数IsDead Setノードをつなぎます。
チェックを有効にします。
コンパイルして保存します。
一度起動してみましょう。
EventTickノードの後ろにBranchノードを配置します。
Conditionを右クリックで「変数へ昇格」します。
名前を「IsDead」にします。
変数IsDead・・・死亡判定
一度コンパイルします。
デフォルト値を「無効」にします。
後ろの処理をFalseにつなぎ変えます。
True側、死亡時には何もつなぎません。
カスタムイベント「Ev_Death」の後ろに変数IsDead Setノードをつなぎます。
チェックを有効にします。
コンパイルして保存します。
一度起動してみましょう。
8-4.レベル再オープン 18:12
死亡時は、最初からやり直すようにします。
Delayノードをつなぎます。
Durationを2.0にします。
現在のLevelの名前を取得します。
Get Current Level Nameノードをつなぎます。
Open Level(byName)ノードをつなぎます。
Return ValueピンをLevelNameピンにつなぎます。
コンパイルして保存します。
一度起動してみましょう。
Delayノードをつなぎます。
Durationを2.0にします。
現在のLevelの名前を取得します。
Get Current Level Nameノードをつなぎます。
Open Level(byName)ノードをつなぎます。
Return ValueピンをLevelNameピンにつなぎます。
コンパイルして保存します。
一度起動してみましょう。
9.レベルの判定（イベントグラフ） 18:48
現在のレベルが自動生成ステージかどうかを判定します。
キャラクターのブループリントを開きます。
Get Current Level Nameノードを配置します。
Return ValueピンよりEqul Exactly Stringノードをつなぎます。
下のピンに自動生成ステージのレベル名を記載します。
L_ProceduralStage
Brachノードをつなぎます。
ConditionにEqul Exactly Stringノードをつなぎます。
現在のレベルが自動生成ステージであれば、Trueへ
異なれば、Falseに処理が流れます。
キャラクターのブループリントを開きます。
Get Current Level Nameノードを配置します。
Return ValueピンよりEqul Exactly Stringノードをつなぎます。
下のピンに自動生成ステージのレベル名を記載します。
L_ProceduralStage
Brachノードをつなぎます。
ConditionにEqul Exactly Stringノードをつなぎます。
現在のレベルが自動生成ステージであれば、Trueへ
異なれば、Falseに処理が流れます。
��CameraBoom 19:19
CameraBoomの前にレベルの判定をつなぎます。
CameraBoomをTrueにつなぎます。
CameraBoomをTrueにつなぎます。
��Camera Input 19:30
EnhancedInputAction IA_Lookノードの後ろにレベルの判定をつなぎます。
Left/Right処理をFalseにつなぎます。
Left/Right処理をFalseにつなぎます。
��Movement Input 19:44
Event Tickノードの後ろにレベルの判定をつなぎます。
後ろの処理をTrueにつなぎます。
最後にForward / Backward処理をコピーしてつなぎます。
Movement InputのLeft/Rightの後ろにレベルの判定をつなぎます。
Forward / Backward処理をFalseにつなぎます。
Scale Valueに切断したラインを再度つなぎます。
コンパイルして保存します。
後ろの処理をTrueにつなぎます。
最後にForward / Backward処理をコピーしてつなぎます。
Movement InputのLeft/Rightの後ろにレベルの判定をつなぎます。
Forward / Backward処理をFalseにつなぎます。
Scale Valueに切断したラインを再度つなぎます。
コンパイルして保存します。
��GameMode 20:23
BP_ThirdPersonGameModeを開きます。
Event BeginPlayノードの後ろにレベル判定をつなぎます。
後ろの処理をTrueにつなぎます。
コンパイルして保存します。
Event BeginPlayノードの後ろにレベル判定をつなぎます。
後ろの処理をTrueにつなぎます。
コンパイルして保存します。
10.子アクターの作成（Itemアクター） 20:37
取得可能なアイテムを作成します。
「BP_Blocker_01」を複製します。
名前を「BP_Item_01」にします。
ファイルを開きます。
「BP_Blocker_01」を複製します。
名前を「BP_Item_01」にします。
ファイルを開きます。
10-1.ビューポート（Itemアクター） 20:52
コンポーネントパネルでStaticMeshを選択します。
詳細パネル＞StaticMeshでStaticMeshを指定します。
マテリアルを指定します。
詳細パネル＞Scaleで
大きさを0.2、1.0、2.0にします。
詳細パネル＞コリジョン＞コリジョンプリセットを
OverlapOnlyPawnにします。
詳細パネル＞イベントで
On Component Begin Overlapをクリックします。
イベントグラフに
On Component Begin Overlapノードが配置されます。
詳細パネル＞StaticMeshでStaticMeshを指定します。
マテリアルを指定します。
詳細パネル＞Scaleで
大きさを0.2、1.0、2.0にします。
詳細パネル＞コリジョン＞コリジョンプリセットを
OverlapOnlyPawnにします。
詳細パネル＞イベントで
On Component Begin Overlapをクリックします。
イベントグラフに
On Component Begin Overlapノードが配置されます。
10-2.イベントグラフ（Itemアクター） 21:37
Overlapしたのがキャラクターかどうかを判別します。
On Component Begin OverlapノードのOther Actorピンより
Cast To BP_ThirdPersonCharacterノードをつなぎます。
Soundを鳴らします。
Play Sound at Locationノードをつなぎます。
Soundを指定します。
VR_close
LocationにGetActorLocationノードをつなぎます。
最後にActorを消します。
DestroyActorノードをつなぎます。
不要なノードは消します。
コンパイルして保存します。
On Component Begin OverlapノードのOther Actorピンより
Cast To BP_ThirdPersonCharacterノードをつなぎます。
Soundを鳴らします。
Play Sound at Locationノードをつなぎます。
Soundを指定します。
VR_close
LocationにGetActorLocationノードをつなぎます。
最後にActorを消します。
DestroyActorノードをつなぎます。
不要なノードは消します。
コンパイルして保存します。
10-3.Itemステージの作成 22:12
Itemアクター用のステージを作り。Itemアクターを配置します。
BP_StageTileを右クリックします。
「子アクタークラスを作成します。」を選択します。
名前を「BP_StageTile_Item」にします。
ファイルを開きます。
詳細パネル＞デフォルト＞In Classを「BP_Item_01」にします。
ビューポートで変更が反映されていることを確認します。
コンパイルして保存します。
BP_StageTileを右クリックします。
「子アクタークラスを作成します。」を選択します。
名前を「BP_StageTile_Item」にします。
ファイルを開きます。
詳細パネル＞デフォルト＞In Classを「BP_Item_01」にします。
ビューポートで変更が反映されていることを確認します。
コンパイルして保存します。
10-4.Itemステージの追加 22:44
Itemステージがスポーンするようにします。
GameModeを開きます。
SpawnActorノードのClassピンを右クリックで「変数へ昇格」します。
名前を「StageTiles」にします。
配列に変更します。
一度コンパイルします。
Getノードをつなぎます。
下のピンよりRandom Integer in Rangeノードをつなぎます。
StageTilesよりLast Indexノードをつなぎます。
Random Integer in RangeノードのMaxピンにつなぎます。
GetノードをSpawnActorノードのClassピンにつなぎます。
SpawnActorノードのReturnValueより
Cast To BP_StageTileノードをつなぎます。
後ろの処理をつなぎます。
上部バーで「クラスのデフォルト」を選択します。
詳細パネル＞デフォルト＞StageTilesで
「+」をクリックして、エレメントを2つ追加します。
BP_StageTileとBP_StageTile_Itemを指定します。
コンパイルして保存します。
一度起動してみましょう。
障害物とItemがランダムでスポーンしてますね。
GameModeを開きます。
SpawnActorノードのClassピンを右クリックで「変数へ昇格」します。
名前を「StageTiles」にします。
配列に変更します。
一度コンパイルします。
Getノードをつなぎます。
下のピンよりRandom Integer in Rangeノードをつなぎます。
StageTilesよりLast Indexノードをつなぎます。
Random Integer in RangeノードのMaxピンにつなぎます。
GetノードをSpawnActorノードのClassピンにつなぎます。
SpawnActorノードのReturnValueより
Cast To BP_StageTileノードをつなぎます。
後ろの処理をつなぎます。
上部バーで「クラスのデフォルト」を選択します。
詳細パネル＞デフォルト＞StageTilesで
「+」をクリックして、エレメントを2つ追加します。
BP_StageTileとBP_StageTile_Itemを指定します。
コンパイルして保存します。
一度起動してみましょう。
障害物とItemがランダムでスポーンしてますね。
10-5.Item取得数UMGの作成・表示 24:10
Item取得数を表示されます。
右クリック＞ユーザーインターフェース＞ウィジェットインターフェース
＞User Widgetをクリックします。
名前を「UI_Item」にします。
ファイルを開きます。
右クリック＞ユーザーインターフェース＞ウィジェットインターフェース
＞User Widgetをクリックします。
名前を「UI_Item」にします。
ファイルを開きます。
10-5-1.デザイナー 24:28
パネル＞Canvas Panelをドラッグアンドドロップします。
Horizontal Boxをドラッグアンドドロップします。
Horizontal Boxは、
水平方向にウィジェットを配置されるようにします。
一般＞TextをHorizontal Box配下にドラッグアンドドロップします。
名前を「Text_Total Item」にします。
コンテンツ＞Textに「取得アイテム数」を記入します。
一般＞TextをHorizontal Box配下にドラッグアンドドロップします。
名前を「Text_ItemNum」にします。
コンテンツ＞Textに「0」を記入します。
大きさ等を調整します。
取得数が反映されるようにします。
「Text_ItemNum」を選択します。
Is Variableを有効にします。
Horizontal Boxをドラッグアンドドロップします。
Horizontal Boxは、
水平方向にウィジェットを配置されるようにします。
一般＞TextをHorizontal Box配下にドラッグアンドドロップします。
名前を「Text_Total Item」にします。
コンテンツ＞Textに「取得アイテム数」を記入します。
一般＞TextをHorizontal Box配下にドラッグアンドドロップします。
名前を「Text_ItemNum」にします。
コンテンツ＞Textに「0」を記入します。
大きさ等を調整します。
取得数が反映されるようにします。
「Text_ItemNum」を選択します。
Is Variableを有効にします。
10-5-2.グラフ 25:18
グラフに移動します。
カスタムイベント「Ev_Score」を配置します。
Text_ItemNumをドラッグアンドドロップします。
Text_ItemNumよりSet Text(Text)ノードをつなぎます。
カスタムイベント「Ev_Score」につなぎます。
In Textピンを伸ばしてカスタムイベント「Ev_Score」ノードにピンを追加します。
コンパイルして保存します。
カスタムイベント「Ev_Score」を配置します。
Text_ItemNumをドラッグアンドドロップします。
Text_ItemNumよりSet Text(Text)ノードをつなぎます。
カスタムイベント「Ev_Score」につなぎます。
In Textピンを伸ばしてカスタムイベント「Ev_Score」ノードにピンを追加します。
コンパイルして保存します。
10-5-3.UIの表示（キャラクターのブループリント） 25:47
このレベル上で、Item取得数UIを表示させます。
キャラクターのブループリントを開きます。
Event BeginPlayノードの
レベル判定の最後にCreate Widgetノードをつなぎます。
Classで「UI_Item」指定します。
Return Valueピンを右クリックで「変数へ昇格」します。
名前を「UMG」にします。
Add to Viewportノードをつなぎます。
キャラクターのブループリントを開きます。
Event BeginPlayノードの
レベル判定の最後にCreate Widgetノードをつなぎます。
Classで「UI_Item」指定します。
Return Valueピンを右クリックで「変数へ昇格」します。
名前を「UMG」にします。
Add to Viewportノードをつなぎます。
10-5-4.Item取得時の処理（キャラクターのブループリント） 26:17
Itemを取得した時、Item数を「1」増やします。
カスタムイベント「Ev_Item」を配置します。
変数の「+」で、
変数名Item Integer型を追加します。
一旦コンパイルします。
変数Item Setノードを配置します。
カスタムイベント「Ev_Item」につなぎます。
変数Item Getノードを配置します。
Addノードをつなぎます。
下のピンに「1」を記入します。
Addノードを変数Item Setノードにつなぎます。
ItemデータをUMG「UI_Item」に反映させるようにします。
変数UMGを配置します。
カスタムイベント「Ev_Score」を呼び出します。
In Textピンを変数Item Setノードにつなぎます。
キャラクターが死亡したら、Item取得数を初期化します。
Death処理の最後に変数Item Setノードをつなぎます。
下のピンに「0」を記入します。
コンパイルして保存します。
カスタムイベント「Ev_Item」を配置します。
変数の「+」で、
変数名Item Integer型を追加します。
一旦コンパイルします。
変数Item Setノードを配置します。
カスタムイベント「Ev_Item」につなぎます。
変数Item Getノードを配置します。
Addノードをつなぎます。
下のピンに「1」を記入します。
Addノードを変数Item Setノードにつなぎます。
ItemデータをUMG「UI_Item」に反映させるようにします。
変数UMGを配置します。
カスタムイベント「Ev_Score」を呼び出します。
In Textピンを変数Item Setノードにつなぎます。
キャラクターが死亡したら、Item取得数を初期化します。
Death処理の最後に変数Item Setノードをつなぎます。
下のピンに「0」を記入します。
コンパイルして保存します。
10-5-5.Item取得時の処理（Itemアクター） 27:28
キャラクターがOverlapしたら、処理をキャラクターのItem取得処理に引き渡します。
Itemアクター「BP_Item_01」を開きます。
Cast To BP_ThirdPersonCharacterより
カスタムイベント「Ev_Item」ノードを呼び出します。
コンパイルして保存します。
一度、起動してみましょう。
Itemアクター「BP_Item_01」を開きます。
Cast To BP_ThirdPersonCharacterより
カスタムイベント「Ev_Item」ノードを呼び出します。
コンパイルして保存します。
一度、起動してみましょう。
11.Goalステージの作成 28:15
到達地点（Goal）ステージを作成します。
BP_StageTileを右クリックします。
「子アクタークラスを作成します。」を選択します。
名前を「BP_StageTile_Goal」にします。
ファイルを開きます。
BP_StageTileを右クリックします。
「子アクタークラスを作成します。」を選択します。
名前を「BP_StageTile_Goal」にします。
ファイルを開きます。
11-1.ビューポート（Goalステージ） 28:32
StaticMeshを追加して
到達地点（Goal）ステージっぽいステージにします。
EndTriggerは消せないので、
ステージ外に移動させます。
Goalステージに到達したら別のLevelに移動するようにします。
コンポーネントパネルの「+追加」で、
Box Collisionを追加します。
名前を「Leve Shift Trigger」にします。
詳細パネル＞位置（749：0：311）大きさ（32：500：300）を調整します。
詳細パネル＞コリジョン＞コリジョンプリセットを
OverlapOnlyPawnにします。
詳細パネル＞イベント
On Component Begin Overlapをクリックします。
イベントグラフにOn Component Begin Overlapノードが配置されます。
到達地点（Goal）ステージっぽいステージにします。
EndTriggerは消せないので、
ステージ外に移動させます。
Goalステージに到達したら別のLevelに移動するようにします。
コンポーネントパネルの「+追加」で、
Box Collisionを追加します。
名前を「Leve Shift Trigger」にします。
詳細パネル＞位置（749：0：311）大きさ（32：500：300）を調整します。
詳細パネル＞コリジョン＞コリジョンプリセットを
OverlapOnlyPawnにします。
詳細パネル＞イベント
On Component Begin Overlapをクリックします。
イベントグラフにOn Component Begin Overlapノードが配置されます。
11-2.イベントグラフ（Goalステージ） 29:41
On Component Begin OverlapノードのOther Actorピンより
キャラクターブループリントをCast Toします。
到達したのが操作キャラクターがどうかを判断します。
Open Level(by Name)ノードをつなぎます。
LevelNameに開きたいLevel Nameを記載します。
ConstructionScriptに移動にします。
親アクターと紐づいている線を切断します。
上部バーで「クラスのデフォルト」を選択します。
詳細パネル＞デフォルト＞In Classをクリアします。
コンパイルして保存します。
キャラクターブループリントをCast Toします。
到達したのが操作キャラクターがどうかを判断します。
Open Level(by Name)ノードをつなぎます。
LevelNameに開きたいLevel Nameを記載します。
ConstructionScriptに移動にします。
親アクターと紐づいている線を切断します。
上部バーで「クラスのデフォルト」を選択します。
詳細パネル＞デフォルト＞In Classをクリアします。
コンパイルして保存します。
11-3.Goalステージの追加 30:16
GameModeを開きます。
通常のステージが50回スポーンした後にGoalステージがスポーンするようにします。
カスタムイベント「Ev_AddStageTile」ノードの後にBranchノードを配置します。
変数の「+」をクリックして追加します。
変数名Current Stages Integer型を追加します。
Greaterノードをつなぎます。
下のピンに「50」を記載します。
Branchノードにつなぎます。
Trueの場合、
通常ステージのスポーン数が50より大きければGoalステージをスポーンします。
Falseの場合、
通常ステージのスポーン数が50以下であれば通常ステージをスポーンします。
False側に、
既存のSpawnActorノードをつなぎます。
処理の最後で、カウント数を「1」増やします。
変数Current Stages Setノードをつなぎます。
変数Current Stages Getノードを配置します。
ADDノードをつなぎます。
下のピンに「1」を記載します。
変数Current Stages Setノードにつなぎます。
True側に、
新しくSpawnActorノードをつなぎます。
Classに「BP_StageTile_Goal」を指定します。
変数Next Attach Point Getノードを配置します。
Spawn Transformにつなぎます。
通常のステージが50回スポーンした後にGoalステージがスポーンするようにします。
カスタムイベント「Ev_AddStageTile」ノードの後にBranchノードを配置します。
変数の「+」をクリックして追加します。
変数名Current Stages Integer型を追加します。
変数Current Stages Integer型・・・通常のステージがスポーンした数変数Current Stages Getノードを配置します。
Greaterノードをつなぎます。
下のピンに「50」を記載します。
Branchノードにつなぎます。
Trueの場合、
通常ステージのスポーン数が50より大きければGoalステージをスポーンします。
Falseの場合、
通常ステージのスポーン数が50以下であれば通常ステージをスポーンします。
False側に、
既存のSpawnActorノードをつなぎます。
処理の最後で、カウント数を「1」増やします。
変数Current Stages Setノードをつなぎます。
変数Current Stages Getノードを配置します。
ADDノードをつなぎます。
下のピンに「1」を記載します。
変数Current Stages Setノードにつなぎます。
True側に、
新しくSpawnActorノードをつなぎます。
Classに「BP_StageTile_Goal」を指定します。
変数Next Attach Point Getノードを配置します。
Spawn Transformにつなぎます。
11-4.ClearUMGの作成・表示 32:35
Goalステージに到達したらClearが表示するようにします。
右クリック＞ユーザーインターフェース＞ウィジェットインターフェース
＞User Widgetをクリックします。
名前を「UI_Clear」にします。
ファイルを開きます。
右クリック＞ユーザーインターフェース＞ウィジェットインターフェース
＞User Widgetをクリックします。
名前を「UI_Clear」にします。
ファイルを開きます。
11-4-1.デザイナー 32:55
パネル＞Canvas Panelをドラッグアンドドロップします。
一般＞Textをドラッグアンドドロップします。
名前を「Text_Clear」にします。
コンテンツ＞Textに「Clear」を記載します。
大きさ等を調整します。
コンパイルして保存します。
一般＞Textをドラッグアンドドロップします。
名前を「Text_Clear」にします。
コンテンツ＞Textに「Clear」を記載します。
大きさ等を調整します。
コンパイルして保存します。
11-4-2.ClearUMGの表示 33:18
BP_StageTile_Goalを開きます。
Open Level(by Name)ノードの前に入れます。
Create Widget ノードをつなぎます。
Classに「UI_Clear」を指定します。
Add to Viewportをつなぎます。
Delayノードをつなぎます。
Durationを「0.2」にします。
Open Level(by Name)ノードの前に入れます。
Create Widget ノードをつなぎます。
Classに「UI_Clear」を指定します。
Add to Viewportをつなぎます。
Delayノードをつなぎます。
Durationを「0.2」にします。
12.Portal Gateの作成 34:01
入口Levelを作成します。
今回はThirdPersonMapを利用します。
StaticMeshを適当に配置してそれっぽいのを作成します。
ゲートにBoxTriggerを配置します。
大きさを調整します。
配置したBoxTriggerを選択状態にします。
レベルブループリントを開きます。
右クリックします。
On Actor Begin Overlapノードを配置します。
On Actor Begin OverlapノードのOther Actorピンより
キャラクターブループリントをCast Toします。
ゲートに入るのが操作キャラクターがどうかを判断します。
Open Level(by Name)ノードをつなぎます。
LevelNameに「L_ProceduralStage」を記載します。
コンパイルして保存します。
起動してみましょう。
今回はThirdPersonMapを利用します。
StaticMeshを適当に配置してそれっぽいのを作成します。
ゲートにBoxTriggerを配置します。
大きさを調整します。
配置したBoxTriggerを選択状態にします。
レベルブループリントを開きます。
右クリックします。
On Actor Begin Overlapノードを配置します。
On Actor Begin OverlapノードのOther Actorピンより
キャラクターブループリントをCast Toします。
ゲートに入るのが操作キャラクターがどうかを判断します。
Open Level(by Name)ノードをつなぎます。
LevelNameに「L_ProceduralStage」を記載します。
コンパイルして保存します。
起動してみましょう。
設定ファイル 35:48
■BP_StageTile
▼ビューポート
▼GetAttachPoint
▼イベントグラフ
▼ConstructionScript
▼ConstructionScript(子アクターの生成)
▼ConstructionScript(子アクターを追加する位置の取得)
■BP_Obstacle
▼障害物アクター
▼BP_Obstacle_01(障害物アクター)
▼BP_Obstacle_02(障害物アクター)
■BP_ThirdPersonCharacter
▼EventBegin
▼Camera Input
▼Movement Input
▼EventTick
▼Ev_Death
▼Ev_Item
■BP_ThirdPersonGameMode
▼Ev_AddStageTile
▼EventBeginPlay
■アイテムアクター
▼イベントグラフ
▼ビューポート
■BP_StageTile_Item
▼ビューポート
▼ブループリント
■UI_Item
▼デザイナー
▼所有アイテム数の表示
■BP_StageTile_Goal
▼ビューポート
▼イベントグラフ
▼ConstructionScript
■UI_Clear
■Portal Gate
▼レベルブループリント
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