詳細パネル > 大気と雲カテゴリ > Atmosphere Sun Lightが有効になっていることを確認します。
RotationのYを値を変化させると、空の色が夜、日の出、日中、日没と変化します。
RotationのZを値を変化させると横に移動します。
180°:日の出
180°〜360°:日中
360°と0°:日没
0°〜180°:夜
Directional Lightをブループリントを使って周回させてみようと思います。
Directional Lightを選択します。
詳細パネル>トランスフォーム>可動性をムーバブルにします。
ムーバブルは、ゲーム内で移動および変更ができます。
レベルブループリントを開きます。
右クリックで「Create a Reference to DirectionalLight」を選択します。
DirectionalLightより、Set World Rotationノードを配置します。
LightComponentと一緒に配置されます。
Event Tickノードを配置します。
変数の「+」をクリックして
変数SunRotation Float型を追加します。
変数SunRotation Float型・・・DirectionalLightのRotation
一度コンパイルします。
日の出からスタートしたいので
デフォルト値を「180」にします。
変数SunRotation Setノードを配置します。
Event Tickノードにつなぎます。
変数SunRotation Getノードを配置します。
Addノードをつなぎます。
下のピンに「1.0」を記載します。
Addノードを変数SunRotation Setノードにつなぎます。
1.0°づつ増やしていきます。
検証用にPrint Stringノードをつなぎます。
In Stringピンと変数SunRotation Setノードをつなぎます。
Set World Rotationノードをつなぎます。
New Rotationピンに Make Rotatorノードをつなぎます。
Y(Pitch)ピンに変数SunRotation Setノードをつなぎます。
360°まで来たら0°に戻します。
Branchノードをつなぎます。
変数SunRotation Getノードを配置します。
Equalノードをつなぎます。
下のピンに「360」を記載します。
Conditionピンにつなぎます。
Trueに
変数SunRotation Setノードをつなぎます。
下のピンに「0.0」を記載します。
Falseには何もつなぎません。
切り替えスイッチを作成します。
Num1ノードを配置します。
Branchノードをつなぎます。
Conditonを右クリックで「変数へ昇格」します。
変数名「Num1」にします。
一度コンパイルします。
デフォルト値を「無効」にします。
Trueに変数Num1 Setノードをつなぎます。
Falseに変数Num1 Setノードをつなぎます。
こちらはチェックを付けます。
Event Tickノードの後ろに
Branchノードをつなぎます。
Conditionに変数Num1 Getノードをつなぎます。
Trueに後ろの処理をつなぎます。
起動してみましょう。